考えずにボンボン書いた方がいい

こんにちは。本日はギリシャのロドスという所にいます。

本日はブログを書きながら思ったことを書きます。

昨日のブログは書き殴るかの様にノンストップで書きました、思いの外文章がまとまっていました(とは言ってもやや乱文な気がしますが)。

こうしてまずは書いている時に書けるだけ書いてみて、一通り書き終わったら修正して、投稿をする流れの方が結果的に早く、スッキリ終わる様です。

最近気づいたのは、文章を書いている際はその文について何を書こうかなと考え過ぎずに書いた方がいいのではないかということに気づきました。

これを言葉にすると、脳に身を任せる、脳を信頼すると言った表現が当てはまるのでしょうか。

徒然なるままにというのはこういう意味かもしれません。

そしてこれは英語でも当てはまります。
私は今会話をする際に話をしながら”これって文法的に正しいのかな?”と考えながら話をしてしまう癖があります。

こうするとある程度綺麗な文章になるのですが、出だしで突っかかったりしてスムーズに話をすることが出来ません。

こうするよりも、話をしながら自然に浮かんできたことを言葉にする方が実は簡潔で分かりやすい様です。

これもある意味”徒然なるまま”に状態でしょうか。

よくよく考えてみると、日本語を話している際は”この使い方って正しいかな?”と考えることはあまりない様に思います。思うとしたら、身上の方への言葉遣いに気を付けている時などでしょうか。

今現在、私は船内の生活のこと、仕事のこと、人間関係のこと等で頭が常にいっぱいで、寝る前はぐったりする程疲れてしまっています。

これはとても考え過ぎな状態であまり良くない様に思います。

これを改善する為に、毎日必ず行うべき日課を終えたら、あまり考え過ぎずにもう少し”徒然なるままに”精神で頑張って行こうと思います。