朝食を抜いてみる

こんにちは。本日はギリシャのロドス島に到着。本日で3回目です。
ロドス島はギリシャの島々の中で2番目に訪問者数の多い島だそうです。
その為島のメインエリアは平日土日関係なく賑わっています。

客船でいうと先週はアメリカの客船会社、ロイヤルカリビアンの船が停まっていました。

本日は朝食を抜くことについて。
実は6日前より朝食を抜く食生活を実践中。

理由は朝食を抜くことで体調のコンディションが整い、腸内の環境が良くなるのだろうか?という疑問を持ったからです。
耳にするのは、「朝は排泄の時間であるのであまり胃の中に食物を入れない方がいい。消化に負担がかかる」
と言われる様です。

腸内環境は皮膚の状態にも左右されると言われており、もしかしたら自分の皮膚の状態も良くなるのではないか?
と思い実践をしてみました。
基本的には朝食を食べる人生を歩んできました。ましてや1週間も抜いたことはありません。
まずは1週間と決めたので、明日まで継続をする予定です。

結果からいうと朝を食べないと、中々しんどいです。
午前中は脳がぼーっとしてしまう感覚が続きます。そして空腹感が激しすぎて私の場合は理性を失う状態になります。笑

そして気になる皮膚の状態ですが表立った変化はありませんでした。

いいと感じた点は、胃腸が空っぽな感覚があり、胃腸にはいいのではないか、と感じました。

こうした取り組みは1ヶ月や長期間のスパンで取り組まないと本当の成果は見えてこないと思います。

私の場合は特に体調に変化はありませんでしたが、発見がありました。
私は朝食を摂らないと頭がぼーっとしてしまう様です。
そして自分にとって朝食がどの様な位置付けであるか、ということがよく実感出来ました。

朝食抜きは一旦明日まで継続をし、明後日以降は胃腸に負担をかけすぎない様に
必要最低限のだけ朝食を摂る、といった生活にシフトしていきたいと思います。

こうした短期間でも実感を得ることができる取り組みはとてもいいなと感じました。

今後も気になる取り組みがあれば、まずは1週間続けてみようかと思います。