こんばんは。投稿が遅くなってしまいました。
さて今日はドラフト会議にちなんで、マニアックなお話を。
本日はドラフト会議が行われました。
世間の注目は清宮選手や中村選手で話題は持ちきりでしたが、私は実際に生で見たことがある選手が気になります。
特に私は神奈川県で高校野球をしていたので、”神奈川の高校で野球をしていた人”が気になります。
今回のドラフトで指名された中で、神奈川の高校で野球をしていた選手を調べたら何と9人もいました。
今回のドラフトで私の中でサプライズだったのは、巨人に3位指名された大城 卓三選手と巨人に6位指名された若林 晃弘選手。
大城選手は東海大相模高校出身で、私と同い年。元阪神の一二三 慎太選手と東海大相模で同学年だったのですね。
高校時代には秋の大会で対戦しましたが、コールド負け(私はスタンド)。笑
私の代では春夏甲子園に行っていましたが、とにかく打ちまくっていたイメージです。
ちなみに今回のドラフトに絡めていうと、巨人に5位指名された田中 俊太選手とロッテに4位指名された菅野 剛士選手は一学年下ながら東海大相模のスタメンに名を連ねていました。恐るべし東海大相模。
また、若林選手は私から見て学年は一つ下。桐蔭学園時代に楽天の茂木栄五郎選手と同学年でチームメイト。当時の桐蔭学園は140kmを投げる選手が3人もいて、若林選手は内野手ながらその中の一人主軸を打っていました。
この年は桐蔭学園が甲子園に行くだろうと思っていましたが、それを阻んだのは桐光学園でした。
桐光学園の背番号10の1年生がスライダーで桐蔭学園打線をどんどんと三振に打ち取って行き、桐光学園が勝ちました。何とそこで投げていたのは楽天の松井裕樹選手でした。
こうして考えると、神奈川の高校野球のレベルの高さは凄いですね。
ということで、今回はだいぶマニアックな話になってしまいました。
最近はめっきり野球を見なくなりましたが、やはりドラフト会議は楽しみです。
来年も昔に生で見た選手が指名されると嬉しいですね。
それでは。