人それぞれに読書のリズムがある

おはようございます。本日は読書について。
今月中旬にKindleを購入した記事を書きました。
がKindleをあまり有効活用できていません。

Kindleで読んでいると、何故だか落ち着かないのです。
確かに幅を取らずに軽いし、片手ページをめくれて便利だし、目に全然を負担を感じないし、良いことだらけなのですが、落ち着きません。

その後紙の本を読むと、とても捗ります!
その原因が分かりました。

私はいつも紙の本を読むときはペンを片手に読みます。
ここは面白い!と思った部分には線を引き、文章に対して感じる部分があれば本にそのまま書き込みをします。
また、分からない内容があったら単語と単語に丸を付けながら読んでいます。
更に少し頭が詰まってきた時は目次を読み返したり、大見出し(章)をめくりながら全体像を把握しようとします。

しかしKindleは線を引くことが出来ますが、直接書き込みをできませんし、目次にすぐに戻る動作も速くは出来ません。

そこで私は落ち着かなくなってしまった様です。

そこで気が付いたのは、私には知らず知らずのうちに読書のリズムがあったということ。
Kindleを使用することで、そのことに気が付きました。

もう少し有効活用できそうな気はしているので、上手く棲み分けをしたいものです。
それでは。