訃報を聞いて

こんばんは。
本日、お世話になっていた少年野球のコーチの方が亡くなったいうお知らせがありました。
とても優しさのある方で、当時怒られてばかりいた私をフォローしていただいていること数知れず。
また、その方とは私が高校2年の時に骨折で入院をしていた時、偶然お部屋が同じだったということがありました。
大変感謝をしています。

お年は分かりませんが、まだまだこれからという年齢であるのでとても驚きました。
ショックです。
知人の方がなくなったのは少し久しく、死について少し考えました。

やはり生きるのであれば、自分の死の前には”良い人生だったな”と思ってその時を迎えたいと思います。
そんな人生を迎える為にはどうしたらいいのか。

シンプルに考えると、目標を持つことと、その達成に向かって一日一日を大切にすることだと思います。

私についてはちょうど進路について選択をする時にあります。
正直申し上げますと、情けないくらいに悩んでいます。どちらも本当に素晴らしい選択肢で、決めたいけど決めきれない。
私の優柔不断ぶりが出ています。
お世話になった方の死は、”失敗を恐れず、自分のことなのだから、自分で決めなさい”という喝の様にも聞こえます。
もっと時間を大切にしないと。

コーチ、大変お世話になりました。ご冥福をお祈り致します。