おはようございます。
今朝の南魚沼は、雪が降っています。
鎌倉生まれの人間からすると、現段階で大雪レベルですが、新潟の方からすると「大したことない」レベルの様です。笑
段々と冬の本番を感じています。
先日Newspicksのニュースを見ていると、”「縁起がよい」朝の過ごし方とは?”という記事がありました。
枡野 俊明さんという方は、曹洞宗徳雄山建功寺住職、多摩美術大学環境デザイン学科教授、庭園デザイナーという方です。
その記事では部屋が散らからない方法について言及をされていました。
以下の点を実行するといいと仰っていました。
・物を減らす
・帰宅時、もしくは寝る前に片付けを行う
・物に番地をつける
私がなるほどと感じたのは、”物に番地をつける”という方法です。
これはどういうことかというと、「ハサミは引き出し、リモコンは箱の中、書類はここ」といった具合に空間にある物に「あるべき場所」を決める、つまり定位置を作るということです。
私は昔から片付けに興味があり、”こんまり”さんや”断捨離”の本を読んで出した結論は物を”物を最小限に減らし、収納器具は活用せず、床に物を置かない”という結論を出しました。
しかし少し油断していると散らかってしまうという経験がありました。
どうやら私に足りていなかったのは、物を定位置に置くという習慣だった様です。
これは机の上や日頃身に付けているカバン、何にしろ当てはまるなと思いました。
常に使ったものを定位置に戻す習慣があれば、散らかることがなくなりそうです。
散らかることがなくなれば、物を探す時間がなくなりますし、机で作業をする時はサッと作業に取り掛かることが出来ます。
この短縮出来る時間は些細な時間かもしれませんが、1日をよりスムーズに生活する上では重要な時間となりそうです。
ということで、これからは
・寝る前に机の上にものがない状態にする
・物を定位置に置く
上記の習慣から始めていき、気持ちの良い生活を続けていこうと思います。
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枡野さん、ありがとうございました。
それでは。