【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:蟷螂生(かまきりしょうず):6/6~6/9頃】
秋に生みつけられたピンポン球ほどの卵から、数百匹のかまきりの子が誕生する頃。
かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。
おはようございます。
本日は休日。
あるセミナーに参加する為に秦野の旅館へ行きます。
関東へ行く時は何だかそれだけでワクワクしますね。
さて、本日は結果を出すことについて。
最近は仕事をしながら、結果を出したいなと考えています。
ではそもそも、結果とは何でしょうか。
辞書で調べてみると、
・ある行為・原因などから最終の状態を導き出すこと。また,その状態。
とあります。
では何故私は結果を出したいのか。
それは、仕事において次のステップへ進む為です。
自分の行動範囲が広がること、信頼関係を構築できること、新しいことを任されること、より責任のあるポジションに就くこと、自分の決済権が広がること、そして自分のお給料を上げることです。
これらを得ることで、私はより良い未来に進むことができると思うから、結果を出したいと思う訳です。
一般的な結果を出すということには、どの様な場面が考えられるのでしょうか。
スポーツの世界であれば、
・大会で勝つこと
ビジネスの世界であれば、
・売り上げに貢献する
といった所でしょうか。
私の今のフィールドは後者なので、売り上げに貢献することが結果を出すことと言えそうです。
売り上げに貢献することが結果を出すことであれば、それを更に細分化することができますね。
数字の部分で言えば、
・配膳中に追加メニューやドリンクをお勧めして、注文をいただく
・ショップで商品を丁寧に説明して、買っていただく
数字以外の部分で言えば
・職場を働きやすい雰囲気にすること
・働きやすい職場環境作りにすること(物理的に)
・お客様からお褒めの言葉をいただく
・職場において、新たな仕組み・ルールを導入する
つまり、私は結果というのは数字だけでなく、数字以外の部分が非常に大きな要素を持っていると思うのです。
私は目の前のその瞬間瞬間を大切にしながら、結果を出すということに向き合っていきたいと思います。
それでは。