【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
本日から七十二候が変わり、麦秋至(むぎのときいたる)へ。
段々と麦が成熟する季節を迎えていきます。
さて、本日はパソコンについて。
突然ですが、私は新卒で入った会社以来でMacbook Airが支給されて以来、MacのPCを使っています。
現在私物のラップトップもMacbook Airですし、以前の新潟の職場もMacを使用していました。
現在の浅間温泉にある職場のPCはWindowsです。
つまり久しぶりにWindowsのPCに触れることになった訳です。
まず結論からいうと・・。非常に使いづらい!!
特にどこが使いにくいのかというと、まずは文字の打ちにくさです。
Windowsだと何故か凄く時間が掛かります。私の操作が上手くないのかもしれませんが、英数の文字を打つ時とかなの切り替えが非常に面倒です。上手く行く時は上手くいくのですが、急にカタカナ入力になったり、急に文字カーソルが遠くへ飛んで行ってしまったりします。
両方Macではありえない事象です。
MacのPCはそもそも文字の種類の切り替えが”英数ボタン”と”かなボタン”の2種類を使う形に。英語を打ちたければ”英数ボタン”を押せば良いし、ローマ字かな入力にしたければ”かなボタン”を押せば簡単に切り替えられます。
この切り替えだけでもタイピングに時間差が生じてしまいます。
次に、地味な様で非常に大きいと感じているのは、MacのFinder(フォルダがたくさん入っている所)とWindowsのエクスプローラ(同じくフォルダがたくさん入っている所)の違いです。
MacのFinderはウィンドウが必ず1つしか開かないのに対し、Windowsのエクスプローラは複数開くことが可能です。
使用しているとわかるのですが、Finderのウィンドウは1つで十分だと感じます。
Windowsを使っていると、知らないうちにエクスプローラが4つも5つも開いている状態で、どれがどれだか分からない状態になり、知らぬ間に画面が散らかってしまいます。
大したことのないことに思えるかもしれませんが、このスッキリした状態と散らかっている状態の差は結構大きいのです。
本当に微差なのですが、この微差が本当に大差。
Macに慣れていると、Windowsというのはこんなに使いづらいのかと感じてしまいます。
もちろん、世の中はまだまだWindowsが圧倒的多数を占めます。特に大企業の大多数派PCはWindowsだと思います。
そんな人々からすると、”何を言っているんだ、コイツは”と感じるかもしれません。
ですがやっぱり使いづらい。
そんなことを言っていても仕方がないので、Windowsさんと仲良くなって、どんどん自分の中で使いやすくして行くのみです。
今回は徒然なるままに、一方的な文章を書いてしまいました。
皆さんのご意見を聞かせて下さい。
それでは。