”辞書”を辞書で調べると?

おはようございます。
本日から3連休ですね。南魚沼は快晴です。
今朝は近所の上越国際スキー場までお散歩へ。
やはり太陽を浴びるのは気持ちがいいですね。日光が雪と反射して、更に気持ちがいい。
セロトニン分泌に成功した様です。

ブログを書き始めてから重宝し始めたのもの、それは辞書です。
紙ではなく、元々私のMacに入っていたものです。オフラインでも使えるからとても便利です。

辞書という言葉を辞書で調べてみると、下記の様な意味が。

① 多くの言葉や文字を一定の基準によって配列し,その表記法・発音・語源・意味・用法などを記した書物。国語辞書・漢和辞書・外国語辞書・百科辞書のほか,ある分野の語を集めた特殊辞書,ある専門分野の語を集めた専門辞書などの種類がある。辞典。辞彙(じい)。語彙。字書。字引。
② 仮名漢字変換方式のワード-プロセッサーにおいて,仮名に対応する漢字を登録しておくファイル。あるいは,自動翻訳システムにおいて,単語間の対応や文法を記録しておくファイル。

私が何故重宝する様になったのかというと、主に理由は2つあります。

・その言葉の意味について考える記事が多くなったから
・その単語の使い方はあっているのかを調べる機会が増えたから

その単語の意味をしっかりと捉えることは、文を書く上ではとても重要です。
単語の意味を誤って捉えていたら、文の内容にもズレが出てしまいます。

私は辞書を使う様になってから、いい意味で言葉の使い方に対して慎重になりました。そして、その言葉の由来や意味を時々考える様になりました。
更に、似た様な意味を持つ単語同士がどの様な違いがあるのかを考える様になりました。
辞書で確認をすることで、イメージでの違いだけでなく、言語化して違いを理解出来る様になるのです。

ブログを書く前まで、私と辞書の付き合いはただの知らない単語を知る為のただのツールでしたが、最近はとても重要なツールだと思う様になりました。

これからも私の語彙力を高め、思考を深めるきっかけを与えてくれるパートナーとなりそうです。

言葉を知ることは、面白い!

それでは。