こんばんは。
本日はお休みでした。
午前から4時間程、ロッジのオーナーさんとくだらないお喋りを楽しみ(話過ぎ)、今シーズン初めてスノボを楽しみました。
約一年のスノボは、昔の悪い癖である右足に体重が乗ってしまう悪い癖が出て、上手く滑ることが出来ませんでした。
しかしとても楽しく滑ることが出来ました。
本日は一昨日のお話について。
一昨日も休日でして、東京へ行きました。
内容は仕事半分で遊び半分。
朝に湯沢IC(無料の駐車場があります)まで車で行き、そこからバスで池袋へ。
池袋までは約3時間で到着。
そこから池袋→霞ヶ関→西新宿→都庁周辺→虎ノ門→東京と非常に中身の濃い一日でした。
一日の締めは東京駅で待ち合わせて、仕事帰りの父と夕食を。
とても楽しいひと時でした。
帰りは21時40分発の新潟行きへ乗車し、越後湯沢着が23時8分。
そこから車で帰宅をして、到着をした時間が23時30分。
21時30分まで親父と夕食を食べていたのに、2時間後には南魚沼市のロッジへ帰宅している。
とても不思議な感覚になりました。
これは新幹線が縮めてくれた距離に他なりません。
そう考えると、お金さえあれば越後湯沢駅周辺に住んで東京へ出勤!なんて生活も出来なくはないなと感じてしまいます。
越後湯沢から東京まで最速で約1時間10分。
実家のある鎌倉から東京までは約1時間。
そんなに大差はありません。
これは東京や新潟に関わらず、東京から軽井沢(約1時間)、新大阪から岡山(約45分)、博多から鹿児島(約1時間10分)なんてこともありかもしれませんね。
東京と南魚沼を行き来する度に、その近さを感じます。
改めて南魚沼のポテンシャルを感じる今日この頃。
魅力的な地域はたくさんあれど、この東京への近さは武器でしかありません。
もっときてもらう為には何が必要なのか。
そんなことを考えている今日この頃です。
それでは。