寝室と太陽

おはようございます。
本日は寝室についてお話をします。

最近考えるのは、”理想的な寝室とは何か”ということです。
私の考える理想的な寝室を考えてみました。条件は以下の通りです。

・早朝(6~9時)に日が当たる
・寝る時に雨戸を閉めなくても問題ない(朝に太陽光を入れる為)
・窓が大きい
・風通しが良い(夏に窓開けたら気持ちいい)
・断熱がしっかりとしている(冬も快適に)

上記の様な条件が当てはまりました。特に重要視したいのは太陽です。

以前もブログに書きましたが、朝に太陽光を浴びることで得られるメリットが多数あります。
セロトニンの分泌、体内時計のスイッチをリセットするなど、朝からしっかりと活動することに適しているからです。

現在の今のお部屋はとても快適なのですが、難点をいうと窓が小さく、朝から日光が当たりにくく少し暗いということです。
その為、朝起きる時は時々意志に負けてしまうことが時々あります。これは言い訳ですね。笑

雪国で生活をしていると太陽のありがたみをより強く感じます。
日向に車を置いておけば車内は暖かく、道路の雪を融かしてくれます。
中々晴れない雪国の冬だからこそ、晴れた日のありがたみということもあるでしょう。

そう考えると、太陽をうまく活用すれば生活が豊かになることはもちろん、エネルギーの節約にもなります。
太陽光発電はもちろん、部屋の向きを考えれば夏は涼しく、冬は暖かい生活を考えることで冷暖房の節約になりますし、洗濯物も乾燥機を使う割合を減らすことも出来ます。

機械のなかった時代の人々は自然の力をもっとうまく活用して生きていたのではないかと思います。
いや、そうしなければ生きていけなかったのかもしれません。

改めて感じる太陽の力。
次の住まいは理想の寝室の条件を備えた場所にしたいなと思いました。

それでは。