痒みについて

おはようございます。本日はトルコのイズミールに到着。
先日英語の本がある素晴らしい古本屋を発見しましたので、今日はこの後買いに行きたいと思います。

本日は痒みについて。
背中周りの痒みが悪化してしまいました。どうやら夜中に無意識のうちに書いてしまっている様です。
私の場合、日中であれば意識して掻くことを防げますが、寝ている時は無意識である為防ぎようがありません。

掻いた時の被害を最小限にする為、爪を常に短くしています。

痒みの原因を調べてみると、大きく分けて3種類ある様です(私の知識の中でです)。
食べ物のアレルギー反応、食べ物に含まれるヒスタミンという物質による影響、腸内環境の悪化によって起きた肌荒れによる痒みです。

食べ物のアレルギー反応は人によってそれぞれでの為、自分自身で一つ一つ地道に食べて調べるか、現在はIgG、IgEという食べ物の遅延型と即時型のフードアレルギーを調べる検査があります。これを受けると、100種類以上の食物に対する自分のアレルギー反応がわかるそうです。現在これをギリシャで受けられないか調べています。

ヒスタミンに関しては痒みを引き起こす物質らしく、身近な食べ物に含まれています。例えば、トマト、きゅうり、くるみ等です。

最後の腸内環境は身近な例は便秘です。悪玉菌、善玉菌等ありますが私は詳しくない為割愛します。
便秘によって腸内環境が汚れていると、その溜まったガスが毒素となって体内に周り、体内の疾患や、湿疹等の皮膚の荒れの原因となるそうです。
常に食生活に気を付けなければいけませんね。

この様に、痒みの原因だけで様々。自分の主な原因を知ることができなければ、完治には向かいません。
つまり私自身の体で人体実験する必要があります。
現在は特にアレルギーと腸内環境に気を付けています。

アレルギーに関しては検査を受けることが必須。
自分と食べ物に対する相性を知ることが出来れば、その食べ物を避ければいいので精神的負担がだいぶ軽くなります。
私の今の最優先事項だと思います。

そして生活習慣が軸となるのは間違いなし。”これを摂れば良くなる”という様なあまり奇を衒ったことは控える様に気を付けます。
何故なら問題の根本を見つけることが先だからです。

毎日冷静に自分自身と対話をして完治へ向かいたいと考えています。