ギリシャ航海記

2017年にギリシャのクルーズ船会社で勤務していた際の日記。

帰国

おはようございます。
通常の流れであれば、”本日はピレウス港に到着し・・”と書きたい所ですが、今は日本にいます。
そうです。帰国をしました。

精神的な部分と身体的な部分が原因で契約を打ち切ってしまい、8月の末に帰国をしました。
会社には申し訳ない気持ちです。
原因は私の実力不足。自分なりに反省、振り返りを終えました。

ただ、行って良かったことは確かです。
今まで見たことのない景色、今まであったことのない人々、全てが新鮮でした。
会社には本当に感謝をしています。

ギリシャ滞在中はほぼ毎日ブログを更新してきました。
しかし退職直前は精神的に追い込まれてしまっている状態で、精神的にも身体的にも自分に休みを与えることが最善だと思いましたので、お休みを致しました。

実質ギリシャの方に滞在をしたのは約4ヶ月半。
今までで一番濃く、長く感じた日々でありました。

日本に帰って来た瞬間の感想は、ホッとした、この一言に尽きます。
やはり私は日本に心の故郷があるのだな、と感じた瞬間でもありました。

私は現在、無職です。

これからについては、現在動き周りながら次をどうしようかと考えている状態です。

これからのブログについて考えていきます。
帰国後ブログの更新を止めていた間も、毎日いつブログのネタが自然と頭に浮かんできました。
どうやら私は書くことが好きな様です。

ブログを通じて文章を書くということは、思考が整理される、自分の脳内のモヤモヤしていた部分を言語化することができるし、自分の内省ができるし、自分の思考のトレーニングにもなる。毎日継続することで本当に有意義な行為だと思います。

これからのブログは毎日更新を基本とし、起こった出来事だけでなく、自分の考察、感じたことを言葉にする様にしていこうと思います。

今はブログを再開し、自分がどんな文章を書くのかがとても楽しみです。

文章の質で勝負!
また明日からよろしくお願い致します。

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想像

おはようございます。本日はギリシャのミロス島に到着。
14時頃に出向し、ギリシャのシロス島へ向かいます。

さて、ギリシャに来て4ヶ月以上が経過しました。
考えてみるとあっという間な様でその日々を振り返ると色々あったなと感じます。

クルーズ終了まで約2ヶ月です。

今一番考えていることは、「日本に帰ったら、どうなっているのか」ということです。
私が日本に帰ったら、どんな気持ちになるのかを想像しています。

今まで見ていた日本の風景をどう感じるのか、友人や会いたい人と話をする時どうなっているのかを想像します。

自分がどの様に変わったと感じるのかを想像します。

また、ギリシャまで来た時のことを考えると、自分でも信じられません。
面接で受かってから2,3週間で日本を経ち、数ヶ月以上暮らしているのですから。

人間思い立ったら見たことのない所に行けるのだなと感じる次第です。

本日は頭がまとまりません。これで失礼します。

それでは。

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コピー機を見て、日本人っぽいな、と思う

こんにちは。本日朝はトルコのチェスメ港に到着し、最終下船のお客様の下船と新しいお客様の乗船手続きを行い、1時過ぎには出航。19時頃にギリシャのミコノス島へ到着予定です。

現在の船内のアナウンス状態は英語、トルコ語、ペルシャ語、ロシア語という中々シュールな組み合わせになっております。

まだ、ペルシャ語を聞いただけではペルシャ語と分かりませんが、ロシア語を聞いてロシア語だということが分かってきました。

私の仕事の中にはあるものを印刷する仕事があります。
職場にあるいわゆる会社に置いてある大きなコピー機を使って印刷をします。

私の職場で使うコピー機は全て日本の会社で、コニカミノルタ2台、リソー1台となっています。
そこで印刷をしながら思ったのは、「コピー機は日本人みたいなだな」と思いました。
どうしてそう思ったのかというと、動きがとてもキビキビしていて、紙が印字をし終わった後に出てきて、紙をまとめる姿を見てのことです。

私は更に思いを巡らせました。
このコピー機を作るのに、製造した方は何回も実験したのだろうな、と感じました。「ここで紙の出てくるタイミングはこうした方がいい」ですとか、「モニターに出てくる紙の印刷状況の数字表示は紙の出てくるタイミングに極力合わせよう」等と何度も話をされていたのではないかと思います。

また、恐らく両方とも日本の製品ですので日本人がメインで作ったのではないかと思います。

こちらにきて思うのは、やはり日本人は几帳面だなと感じることが度々あります。

私は各国の会社が開発した製品は、それぞれ作られている製品にも傾向として出やすいと思っています。

現在ギリシャでたくさん見かける日本製品は車、文房具、エアコン等々。
よく「日本の技術の結晶」と一括りにされますが、やはりそこには先人の方々の努力はもちろん、日本人の傾向、性格というものもうまくマッチして今があると思います。

また何かの製品を見て日本人らしさを感じたら文にしようと思います。

それでは。

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ちょっとした違和感に対して考察を持つ

おはようございます。本日の朝はギリシャのクレタ島、ソーダ港へ到着。
19時頃に出航予定です。

さて、本日は習慣化について書きます。
私は現在、毎日の習慣として朝に日本語と英語のブログを書き、仕事が終わった後に日記を書いています。

先日、仕事が終わる時間が遅い日がありました。仕事が終わった後に日記を付けると睡眠時間が短縮されてしまいますので午後の8時頃に日記を書きました。

そうすると、不思議なことにあまり捗りません。
いつもは30~40分で終わる日記に対して、10~15分程より多く掛かってしまいました。

この時は特に眠いということもありませんでした。ただ、何故か集中しづらく体の中が少しムズムズする様な感覚がありました。

何故この様な事が起こったのか、その日はよく分かりませんでした。しかし考えてみると、それは習慣の力が働いた可能性があると思いました。
普段とは違う時間帯、違う順序で毎日継続している習慣を行うことで体が違和感を感じたということです。

少し例えが違うかもしれませんが、寝る前に歯磨きをしないと気持ちが悪いという感覚に似ていました。

これはあくまで私の主観で感じたことですので、本当に原因がそうなのかは分かりません。

そこで私は普段から体の違和感に対して自分なりの考察を持つことはいいことだ、と思いました。

今回の場合は、「あれ、何故か集中できないな」という感覚に対して「いつもとは違う時間にやっているからか」という仮の結論が立ちました。

また、もし別の時に「あれ、集中できないな」と感じたとしたら、次回は「ああ、これはいつもとは違う時にやっているからだな、仕方ない」と割り切ることができ、以前より少し集中できるかもしれません。

こうした違和感に対して考察を持つことは、「自分を知る」という部分にも通ずると思います。
という訳でこれからも自分の感じたことに対して考察を持つ癖を付けたいと思います。

それでは。

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ヒカキンさんの記事

おはようございます。本日の朝はギリシャのイオス島に到着。また、14時頃には出港し、16時頃にはサントリーニ島に到着。23時頃に出港予定です。

先日、インターネットの記事でYoutuberのヒカキンさんの生活についての記事を読みました(恐らく内容は少し古かった様に思います)。記事の内容はヒカキンさんがあるテレビ番組の出演した際に自分の生活実態について調べている時のことでした。

ヒカキンさんは中々過酷な生活をされている様でした。休みはほとんどなく、食事はコンビニ弁当がメインだそうです。

また、ヒカキンさんは日々の自分の生活をほぼ毎日動画を投稿している様ですが、常に”これは今日のネタになるな
”と常にネタを探している状態だとか。また、”毎日投稿しなければ”という一種のプレッシャー、強迫観念に駆られているとのことでした。

その一つは理由は”他のYoutuberの人達も投稿をしているから”というものがありました。
そうした理由から、休息がうまく取れていないとのことでした。

子供のなりたい仕事ランキングで上位になっているYoutuberですが、中々過酷な仕事なのだなと思いました。

私は毎日の習慣を重たくし過ぎると、それは自身のプレッシャーとなり強迫観念に変わるのだなということに気付きました。

私もブログを書き始めてからは、毎日の生活の中でふとした瞬間にブログのネタを思い付き、それを忘れぬ様にポケットに入る小さなメモに書く様にしています。

また、ブログを書いていると気が向かない日があります。しかし、”書かなければ”という気持ちが後押ししてくれます。こう思わせてくれるのは、日課として続いている習慣の力だと思います。

しかしヒカキンさんの様にあまりに重たくし過ぎると、それは大変重たいプレッシャーになるのだなということが分かりました。

私はそうならぬ為に、休息をしっかり1日単位、1週間単位の中にしっかり組み込むことと、”何故ブログを書いているのか”ということを日々意識しようと思いました。

私はYoutuberの動画そのものに興味がなく、観たことがありませんが、ヒカキンさんの健康状態は心配です。
今のままの生活を続けたら、必ず健康上に問題が生じるはずです。

ヒカキンさんがうまく休息を取れる様になる様になるといいなと思いました。

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ブログを見返す

こんにちは。本日の朝はトルコのチェスメ港に到着し、正午過ぎには出航。
只今ギリシャのミコノス島へ航海中です。本日19時過ぎに到着予定です。

最近、ギリシャに来てからのブログを見返しました。
前のブログを読んでいると、当時の感情や考えていたこと、その日の情景を思い出すことが出来ます。

この時はこうだったなとか、随分偉そうに書いているな、今だったらその視点でもっと深いことが書けるな、等々。

嬉しい事に、少しずつでありながらも成長を出来ているのではないかと感じます。

ブログのいい所は、当時の自分と今の自分を比較出来る所。
特に変化を感じていなくても、心境の変化、思考の変化、物事に対する捉え方の変化、知識が増えていることが見て取れます。

相変わらず気持ちの浮き沈みはあるものの、生活の質自体は少しずつ良くなっていると感じることが出来ました。

毎日いい文章を書きたいと思いますが、いい文章を書こうとし過ぎると精神的な負荷が大きくなってしまいます。
その為続けること第一で取り組んでいこうと思います。

それでは。

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Amazon.comと.ukのカスタマーサービス(チャット)

おはようございます。本日はギリシャのピレウス港に到着しました。
本日は時間がある為、アテネへ買い出しへ行こうと思います。

さて、本日はAmazonについて。
先日は映画を鑑賞する為にAmazonのプライムビデオサービス1ヶ月無料お試し期間に入会しました(本国のアメリカであるAmazon.comとイギリス版のAmazon.ukに入会しました)。

しかし、映画を観ようと思っても「この地域では映画を見られません」との表示が。
他の映画を試そうと思っても同じ表示が出てきました。

そこでどの様にすれば観られるのかを聞く為に、両国のカスタマーセンターへお問い合わせをしました。
私はメールで返答をもらいたかったのですが、選択した項目だと電話もしくはチャットしか選べぬ為、チャットへ。

返答の結果、ギリシャ国内では映画をみられないとの返答が。どうやらプライムビデオサービスに関しては、Amazonの制作したオリジナルのコンテンツしか観られないとのことです。

両国とも同じ返答を頂きました。

驚いたのは、その返答時間の早さ。
両国とも、私が質問のメッセージを送ってから約1,2分程で返答がきました。

その後もメッセージのやり取りはスムーズに続き、疑問はすっきりと解決しました。
更に、「私の目的は映画の視聴だったので、無料体験期間でサービスえお終了したい」という旨を伝えると、その手続きまで行って頂きました。
私がメッセージを送信してからやり取りの終了まで10分弱です。
さすがAmazon。

Amazonはユーザーファーストを貫いていることは有名です。
そうした会社の指針をカスタマーサービスでも見ることが出来ました。

大きな会社に関しては当たり前かもしれませんが、こうした細かい部分まで迅速なレスポンスと高いレベルのサービスがあるからこそ、成長を続けているのだなと思いました。

こうした些細なチャットに関しては随時多数のお問い合わせを受けているはずです。
果たしてAmazonのチャット対応チームが何人いるのかが気になるところです。
もしくはアウトソーシングをしているのでしょうか。

映画を観られないのは残念でしたが、気持ちのいい対応を受けて嬉しい気持ちになりました。

カスタマーサービス一つを取っても、顧客の満足度を高めることはでき、「また使いたいな」と思ってもらうことが出来ます。
日々の生活と一緒で、日頃の行いが大切であるということに通ずる部分があると感じます。

他にも映画視聴サービスはたくさんありますので、他のサービスも試すことにします。

それでは。

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考えずに話してみよう

おはようございます。本日は寄港地が2つの日。
朝はギリシャのミロス島へ到着し、14時頃には出港。
19時頃にギリシャのシロス島へ到着予定です。

本日は英語について。
本日一日は、そこまで考えずに話をしてみようと思います。

何故そう思ったのかというと、「会話の最中必要以上に考え過ぎているのではないか」と感じるからです。
そう思ったのは、最近私は会話に疲れを感じていることも多くなってきたからです。

そこで自分の会話を見つめ直してみると、今自分は英語で話をする時、「今話すときは表現の時にこれを使ってみよう」「こう話そう」「今はこう伝えたいから時制はこうだな」とかそんなことを考えながら話をしていることが多いことに気が付きました。

そこで今日の朝、試しにあまり考えずに自然に頭の中から浮かんできた言葉を話した所、思いの外会話がスムーズであることに気が付きました。

どうやら今までは会話をあまりに設計しようとし過ぎていた様です。

ということで本日は相手の言葉に対して、「こう返そう」などと身構えて話をするのではなく、会話という流れの中に身を任せて、思い思いに話をしてみようと思います。

それでは。

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自分の意見を持ちながら、常に平らな目線を

こんにちは。本日は朝にトルコのチェスメ港に到着し、正午過ぎに出港。夕方過ぎにギリシャのミコノス島へ到着予定です。

先日も述べましたが、8月はトルコのお客様メインのクルーズです。また現在は1割程がイランからのお客様で、館内放送が、英語→トルコ語→ペルシャ語で流れるという中々シュールなシチュエーションです。

私の方はというと、おかげ様で少しずつトルコ語で1から5まで言えるようになりました。笑
(1,2,3,4,5→ビル、イキ、ウチュ、ドルトゥ、ベシュ)

さて、本日は私の考えについて。
私が客船で働くと決めた一つの理由に、「海外と日本の違い、また良い所・悪い所は何なのかを知りたい」という理由がありました。

私は何故かずっと心の中に「日本と海外の違いを知り、それを自分の中で深め、まとめることで、日本の役に立つヒントにしたい」という気持ちがあります。

海外にいると、日本と海外各国の良い所も悪い所もたくさん見つかります。

そこで強く感じるのは、「本来は右も左もないよな」ということです。

世の中には右翼、左翼という言葉があり、どちらかに偏って物事を見る人達がいます。

しかし、今海外で暮らすうちにどちらかに偏って物事を見るのはもったいないことだと感じています。
私も昔は「だから日本の〇〇はダメなんだ」とか少し偏った目線で物事を見てしまいがちでした。

しかしそうした考え方をすると、そこで思考が止まりがちです。あまり良い事はありません。

世の中には良い点、悪い点があるのが当たり前です。しかし、世の中では悪い点を隠して良い点を誇張したり、良い点を知っているのにそこを隠して悪い点を無駄に大きく批判する。そうした動きが世の中を歪ませている側面があるのだなということを感じます。

世の中の人々が(私を含めて)、もっと大きくて広い視点で世の中を見つめられる様になれば、世の中が良くなるのではないかと思います。

そこで私は、自分の意見というものは常に持ちながらも、「これは良くて、これは良くない。だからこの良い点はもっと良くなるように、この良くない点は改善できる様に」という様に、もっと平らな物事の見方が出来る様になれるようになりたいと思います。

それでは。

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なぜ高校野球は金属バットなのか

おはようございます。本日はギリシャのロドス島に到着。
夜の18時過ぎまで停泊予定です。今日は比較的ゆっくり出来ます。

さて、本日は久しぶりに野球をメインに据えて。
昨日、「高校野球までしか使えない金属バットに、意味はあるのか?」という記事を読みました。

大まかな内容でいうと、「なぜ高校野球では金属バットを使うのか?」という筆者の方の疑問を深掘りして記事にしたものです。
私も高校では野球をやってきましたが、このことについては「そういうものなのだろう」程度にしか考えてきませんでした。

私がとても共感したのは、下記の部分です。

”木製バットで打つと細やかな感覚が一球一球、身体に伝わる。その無言の手応えこそが、身体に本質的な打撃を叩き込んでくれる。金属で打ったら、打感から学ぶものが少ない。結果しか見えなくなりがちだ。”

仰る通りだと思います。
記事にもありますが、木製バットは金属バットと違い、芯に当たらないと痺れます。特に真冬のピッチングマシンを用いた打撃練習で、竹バットしか使えない時は本当に辛い。芯を外すとものすごい痺れが手にきます。芯を少し外しても飛んでいきます。つまりごまかしが効くのです。

木製バットを使った方が「芯に当てなければ、飛ばない」という意識が働き、一球一球打つにしてもより質の高い練習になるという訳です。

もしプロに行きたいと思う高校生がいたとします。そこでごまかしの利くバットとごまかしの効かないバットを使う3年間どちらを使った方がより良いかは想像がつくと思います。

そう考えると、ボールに触れる量の多い高校野球の3年間を、金属バットを持って過ごすのと、木製バットを持って過ごすのでは、打者としての質が大きく変わって来るように思います。

そこに小中学生のビヨンドマックスときたら、もう笑うしかありません。笑

また、この問題は何故日本人メジャーリーガーの野手はあまり活躍できないのかという問題にも紐づくのではないかと思いました。

メジャーリーグの投手は日本の投手と異なり、素直なストレート(フォーシーム)を投げる投手が少ないです。
動くボールが主流で、微妙に芯を外す投球術が多いです。

もちろん活躍できぬ理由は様々あれど、実際にここに対応できないのが理由ということも仮説として成り立ちます。

これは高校時代に金属バットを使ってきたこととは無関係ではないはずです。
この仮説が成り立つとすれば、高校時代に木製バットの常用が義務付けられていれば、アメリカで活躍できる打者が増えるということになります。

今回の記事を通して、今ある常識を疑う癖は常につけておいた方がいいと感じました。

野球は組織、育成等、本当に課題の多いスポーツです。
今の段階でも世界と渡り合う選手が何人もいます。これらがもっと改善されれば、更にそうした選手が増えると思います。

私は野球に対して色々思う所がありますのでまたブログに書こうと思います。

それでは。

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