開拓日記

2017年4月より開始した、”開拓日記”のブログです。

流行に便乗するのではなく、価値を創る

おはようございます。
本日は東京へ行く用があり、現在は高速バスの中です。
乗車前に少しトラブルがありました。
高速バスをインターネットで予約をし、予約完了のメールが届いていたのたのにも関わらず、何故かバスの乗客名簿に入っておらず。

その場で運転手さんが予約確認のお電話をしても、やはり予約が入っておらず。
そこで乗務員の方から「とりあえず現金を払って、後で営業所で交渉してみて」と言われ、とりあえず現金を支払うことに。
インターネットの予約でもこうしたことがあるのですね。

本日は最近感じることについて。
今感じているのは、「流行に便乗するのではなく、創りだそうとする姿勢が大切だ」ということ。
世の中を見渡してみると、機会に便乗して利益を得ようとするものが多いなと感じます。
例えば、「今インスタが流行っているから、インスタ映えする料理を作ろう」「24時間ジムが流行っている、自社でも展開しよう」「今ローストビーフ丼が流行ってる。自店のメニューに加えよう」といった具合に「〜があるから、〜をしよう」という姿勢です。

こうした機会に便乗をしたものは大抵長続きしません。例え上手くいったとしても、あくまで流行という波に乗っているだけであり、その波が終わったら、崩れていきます。結

これは受け身の姿勢であると思います。
そうではなく、やはり志を持って自分で創り出そうとする姿勢が大切だと思います。
例えば、「世の中の食べ物には農薬の使われた食品や添加物が多すぎる。だからうちは自然栽培の野菜を使った料理を出して世の中にこうした野菜の重要性を見出してもらおう」といった具合です。

世の中の流行に便乗するのではなく、世の中に必要なものを自社の商品を通じて提案をする。
皆がこの姿勢を持ったら、世の中がもっと面白くなるのではないかと思います。

また、長く残っているものは、普遍的な良さがあります。これからは新しい普遍的な価値を創り出す姿勢と永く残っている普遍的な価値を残し続けて行くことが大切だと思います。

私も新しい価値を提供出来る様な人でありたいと思います。

それでは。

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清貧について考える

おはようございます。
先日、Facebookを眺めていると、友達が北野武さんの記事をUPしていました。
とても考えさせられる文章でしたので、引用します。
リンクはこちらです。→http://bit.ly/2kbb0Lf

本文を読んで、とても考えさせられました。

私も昔からどの様にすれば地球の環境負荷を減らせるのだろうかということにとても関心がありました。
武さんの仰る通り、電気、ガス、水道といったエネルギーは個人がその気になればいくらでも節約出来るし、自動販売機やコンビニが減れば実際に原発を使わない方向に持っていけるだろうなと考えていました。
しかしエネルギーが使われることで飯を食べられている人達がいる訳です。そういう人達が利権を手にしている為、うまい具合に様々な手を使って人々にエネルギーを使わせているのではないかと思います。

武さんのいう清貧とはなんでしょうか。辞書で調べてみると、
”富を求めず,正しいおこないをしていて貧しいこと”とあります。

私は「生きるのであれば自分の叶えたいことは叶えたい」と思っています。
お金はしっかりと稼ぎたいと思っていますし、非現実的な世界を体験してみたいと思います。
将来は海外に呼ばれて仕事をする様な人材になり、世界の文化や暮らし、景色にもっと触れて、そこにインスピレーションを受けて仕事に生かしたいと思っています。

ただ、その稼ぎ方は必ず正しい行いでありたいと思います。
自分の仕事が、真の意味で世の中にいい影響を与えていること。これが大前提です。

武さんのお話からは、昔の人々はこんな呑気な話は言ってられなかったということが伝わってきます。
そして今をいかに生きるかが大切だと。

ですが私は、地球に負担を掛けない贅沢もたくさんあるのではないかと考えています。
今の私が就いているお仕事はその提案が出来ると思っています。

だから私は武さんに怒られるかもしれませんが、”富を求めて、正しいおこないをしていて富がある”状態の”清富”を目指したいと思います。

それでは。

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新潟生活4日目

おはようございます。
今日で新潟生活は4日目。
毎日に新しい発見があり、とても面白いと感じます。
更にとても嬉しい出来事もありました。それは入社後の一つの目標としていたことですので、良かったです。

また、仕事として覚えることはとても多く、またそれらは自分が実際に見て、感じて、実感を伴ってから納得した形で相手に伝えることが必要です。
だから勤務の時間外も周辺の観光スポットや、実際に旅館で用いられている食材やものが生産されている現場に出向いて行くことも必要だと感じています。
ですが、こうした内容に関しては、私の関心の分野になりますので、とても楽しみだなと感じます。

そして時間の使い方。今は慣れて行くことに精一杯で、「時間が足らない!」という気持ちになります。
ですがそこは何とか踏ん張って、毎日行うと決めているルーティンも重ねて行っていこうと思います。

仕事からだけでなく、社外に出向いて常に学ぶ姿勢を持ち続けて、自分を高めていきたいと思います。

それでは。

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滋味

おはようございます。
本日は滋味について。
今日で新潟生活は3日目を迎えます。
私の勤務をしている所は、旅館です(そういえばブログでは初めて言うかもしれません)。こちらでプレゼンター(サービススタッフ)として働いています。

今回はこちらの旅館が出している、食事にフォーカスして話を進めています。
こちらの旅館は、「滋味」を大切にしています。

滋味とはなんでしょうか。辞書で調べてみると、

① うまい味。また,栄養のある食べ物
② 物事に感じられる深い味わい

とあります。実際にお出ししている料理は野菜が中心で、地元の食材をメインに使われています。
まかないで私もこうしたお料理をいただける機会があるのですが、とても美味しい。本当に日本一のまかないなのではないかと思うくらいです。

滋味という解釈には様々な解釈があるかと思います。
私が今考える滋味とは、その素材本来が持つ力強い味わいだと考えます。

野菜で例えると、さつまいもや人参から感じる甘み、ふきのとうやうどから感じる苦味など、食材にはそれぞれ独自の味わいがあります。
甘みといってもただ単に砂糖が出す甘みとは異なります。

私は滋味を感じる食材を味わうことで、「これは現代人が忘れかけている感覚だ」と感じました。

現在コンビニやファストフード店で売られている食材は、残念ながら滋味を感じられるものは少ないように思います。
例えその食材の質が良くなくとも、濃くてうま味のある調味料で味付けをしてしまえば、食べられるものになります。

しかしこうした食べ物ばかりに慣れてしまうと、手軽さを求めて食べるものがどんどんそうしたものになってしまいます。栄養価もでいうとカロリーや糖質摂取量は十分だけれど、ビタミンやミネラルが不足してしまう場合が増えて、結果的に生活習慣病を始めとした病気の元になりやすくなるのは間違いありません。

そうして手軽に食べ物を食べられる場所が増えることで、滋味を味わう機会が減ってしまったのではないかと感じます。

私は現代に生きる人がこうした滋味を実際に味わうことで、現在の食に対する気付きを得られるのではないかと思います。

本当に贅沢なのは、フォアグラやキャビアなのか、採れたての地元のお野菜なのか。
ここをそれぞれが考えることによって、人々がより豊かな食生活へと進むヒントになるのではないかと感じました。

またそれは、健康へのヒントにも繋がると思います。

それでは。

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不便を体感する必要性

おはようございます。
昨日に新潟に到着し、勤務初日終えました。
初日だけでも学びが多く、これからがとても楽しみになってまいりました。

昨日はMT車についてお話をしましたが、本日はその関連について。
AT車を常用していた人にとって、MT車を運転することは手間が増えて、不便を感じることが多くなるかと思います。

エンジンを掛けて、サイドブレーキを外して、ギアをドライブにして、アクセルを踏めば発進ではなく、
エンジンを掛けて、サイドブレーキを外して、クラッチを踏みながらギアを一速に入れて、半クラッチにしてアクセルを踏みながら発進!という流れです。
更に運転中は常に変速をしたり、一度止まったらもう一度半クラッチにして繋がなければなりません。

そもそも、不便とはどういう意味でしょうか。
調べてみると、

① 便利でないこと。勝手が悪いこと。また,そのさま。
② 都合のつかない・こと(さま)。

とあります。対義語は便利です。

私はこの不便から学ぶことが大きいと思っています。
何故なら不便が分かるからこそ、どうすれば便利になるかが分かり、便利のありがたみを感じることが出来るからです。

私はこの不便の”不”にはプロセスを楽しむということが含まれていると思います。
例えば、今はパスタを電子レンジをチンして食べることができますが、一から作るとなれば、麺を小麦粉からこねて作り、茹でて、ソースを作るというプロセスがあります。これは皆でやれば楽しむことが出来ると思います。

私も様々な便利なものの恩恵を受けていますが、小さな頃から電子レンジでチン!の様な便利だけを経験してしまうと、それが当たり前となり、とにかく簡略化を求める大人になってしまうかもしれません。感謝の気持ちが湧きづらくなってしまうかもしれません。

つまり、便利というのはそのプロセスを排することになりますから、人の退化、極端に言えば堕落に繋がる側面を持っている訳です。

だからこそ、今何を便利にすればいいのか、何を不便のままにして楽しめばいいのか、各自が考えることでより良い世の中になっていくのではないかと思いました。

私もこれからは楽しい不便をたくさん経験して、一手間を楽しめる人間でありたいと思います。

それでは。

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マニュアル車から得られる好奇心

おはようございます。
本日からいよいよ新潟生活のスタートです。

先日車が納車だったお話をしました。
本日で納車から3日目になりますのでその感想を書いてみたいと思います。

初日と2日目はエンストしながらでしたが、笑
3日目になり、だいぶ運転の方も慣れてきました。

今感じるのは、MT車は常に考えながら、感覚を使いながら運転をするものだということです。
AT車はもうエンジン付けてアクセルとブレーキとハンドル!
というイメージですが、MT車は感覚を掴みながら、考えることが多くなります。

どのぐらいが半クラッチなのか、この速度では何速がいいのか、曲がる時は何速なのか、少し登坂車線だからギアを落としてからもう一度5速にしようですとか、まだ乗りたての私には考えることがたくさんあります。
格好つけて言うと、機械の声を聞きながら運転している様な感覚になります。笑

更に車のそのものの仕組みを深く知りたいという気持ちが強くなります。
クラッチとはそもそも何の為にあるのか、ATとはどこがどう違うのか、半クラッチ状態の時にどの様にして動力を
伝える様になっているのか、実際に変速をしている時のクラッチはどんな動きをしているのか等、興味は尽きません。

そうした仕組みと実際の内部を知ることが出来れば、運転がよりスムーズになると思います。
例えば、運転中に機械内部の実際の動きが連動してイメージ出来れば、「あ、今はこの様な感じだからこうしよう」といった具合です。

その知識を知ることで車自体に優しい運転が出来ますし、燃費の良い運転方法の追求が出来ます。

私はこうして好奇心から物事を知ることがとても好きですので、楽しいです。
改めて、MT車にして良かったと思います。

今後は実際の車の内部の知識を得ながら、運転の方も上達していこうと思います。

それでは。

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ウクライナから突然に

おはようございます。
昨日は嬉しかったことについて。

さて、昨日の機能は車の納車でした。
先日申し上げた通り、MTの四駆車を購入。
教習所以来のMT車運転だった為、数回エンストしながら自宅まで乗って帰ってきました。笑

そうです、新潟への出発はいよいよ明日。本日も運転の練習をする必要があります。

帰宅後に、急にFacebookメッセンジャーから電話が。
それはギリシャにいた時に働いていた時のウクライナ人の同僚でした。
彼とは同じ部署で、部屋も隣。いつも私を気に掛けてくれる兄貴分の様な存在でした。
言語は英語はウクライナ語、ロシア語が使え、更にトルコ語とドイツ語も日常会話レベルという人。

彼は「元気にしているか?体調とか気になっていたんだよ」ということで電話を掛けてくれたのでした。
そのまま20分程近況報告をしました。

彼は別の客船会社への勤務が決まり、来週からマイアミへ飛び立ち、カリブ海クルーズのクルーとして働く様です。
この時間はとても励みになりました。

ここで感じたのは、やはり出会いは大切にしたいということです。
生きていたら、この先誰に会うか等は分かりませんが、必ずいい出会いというものがあります。
大学で会った人、仕事で会った人、知り合いの紹介を通じて会った人。

これからも面白い出会いがあると思います。
出会いをより良いものにする為に、その場で自分が出来る価値の提供をしっかりとしていきたいと感じました。

これからも人生をより濃くする出会いを増やしたいと思いました。

本日は短めで失礼します。

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その手には、スマホか本か

おはようございます。

昨日は川崎フロンターレが優勝を決めました。
もう優勝はないだろうと思っていた為、大変驚きました。
まさに大逆転!おめでとうございます。

本日は昨日感じたことについて。

昨日電車で座っていると、目の前の一列全員がスマホをいじっていました。
隣の人もスマホをいじっています。

覗いてみると、ゲームです。
最近はスマホでゲームをしている人がとても多いなと感じます。
高校生からいい年をしたおじさんまで結構な割合でゲームをしています。

電車での光景を見ていると、スマホゲームのTVCMの数が多いのも頷けます。

私自身、電車でスマホを使うことはありますが、なるべく最低限に抑える様にしています。
そして私の携帯にはゲームが入っていません。パズドラもしたことがありません。笑
私がゲームをしない理由は2つです。ゲームをやる時間がプラスになると思えない点と始めたらハマってしまいそうな点です。
かといってやりたいとも思いません。

私が感じるのは、その手にあるものがスマホから本に変わったらと思いました。

私は時々思います。目の前の座っている人が、スマホではなく本を読んでいたら。
それは何だか素敵な光景だと私は感じます。
未来に明るい光が見えてくる様な気がします。

ゲームに対して否定はしませんが、やっぱりスマホゲームに熱中するより豊かなものがある様な気がしています。
その時間を読書にしたら、もっと人生が豊かになるかもしれません。

そんなことを感じました。

それでは。

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できる限り、本物に触れる!

おはようございます。私はベイスターズの元社長の池田純さんのFacebookページで良い記事を見つけました。

その一説を切り取ります。

「ベイスターズでは米大リーグや欧州サッカーのスタジアムを視察して”本物”を学び、球場に流す音楽一つにもこだわりました。現場に行って見たり、経験したり、味わったりを繰り返すことで”本物”に出会い、アイデアが生まれる。その時、私は勝負をします。」

私はこの部分にとても共感して、勝手に胸が熱くなりました。
何故なら私も常に本物に触れることは大切だと感じています。

それでは、そもそも本物とはなんでしょうか。辞書で調べてみると以下の様な説明がありました。

① 本当の物。偽りでない物。
② もとの物。実物。
③ 本格的であること。

とても抽象的で難しいですね。
例えばスタジアムにおける本物を定義するなら以下が最低条件だと思います。

《野球の場合》
・天然芝であること
・その場でしか味わえない経験、雰囲気、個性があること

《サッカーの場合》
・サッカー専用のスタジアムであること
・その場でしか味わえない経験、雰囲気、個性があること
・(サッカーの場合は天然芝が通常なので定義に入れず)

蛇足ですが、プロ野球の場合は天然芝のグラウンドをホームスタジアムとするのは広島、阪神、オリックス(ブルーウェーブ時代の名残で現在もシーズン数十試合使う)のホームグラウンドのみ。他の球場はホームグラウンドが人工芝というとても残念な状況です。

池田さんは海外の110を超えるスタジアムへ視察に行かれたことがあるそうです。
これはまさに本物にたくさん触れ続けたということです。

海外には素晴らしいスタジアムがたくさんあります。
MLBでは基本的に天然芝は当たり前、個性的な球場の形、そしてファンの雰囲気。
サッカーであれば世界の強豪クラブで言えばサッカーの専用スタジアムというのは当たり前です。

池田さんの場合、
そうして本物から得たインスピレーションを横浜スタジアムに反映し続けたことが圧倒的な観客動員数増加に繋がったのだと思います。

私も人生を通じて本物に触れ続けて、そこから得たヒントで面白い!!というものを提供できる人間でありたいと思っています。

それでは。

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何故世の中に玄米が普及していないのか?

おはようございます。
本日は私の疑問について書いていきます。
私の疑問、それは「何故世の中に玄米が少ないのか?」ということです。

ここで玄米について説明を。
玄米とは、精白されていない状態のお米で、稲の果実の部分である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を除去した状態の事を言います。
白米は、玄米から薄皮の糠を取り除くことを指します。
英語ではBrown riceといいます。

栄養素が圧倒的に高いことが分かります。

外食へ行くと、ご飯セットや定食で出て来るのはほとんどが白米です。
最近は差別化として雑穀ご飯がある場合もありますが、それでも白米です。

何故玄米は世の中に浸透していないのでしょうか。
どうやら、美味しくない(ぼそぼそする、糠臭い、食感が嫌)という割合が高い様です。
更に現在は玄米を買おうとすると、白米より高く、種類も少ないです。
玄米の流通量が少ない為、価格が割高になった様です。

そもそも家庭では白米を食べて育ったからといった理由も多そうです。

しかし、玄米を選ぶメリットは非常に大きいです。それは栄養価です。
下記の表を見れば明らかですが、栄養素が白米に比べ、比較をすると明らかです。

成分(100gあたり)白米玄米対白米比
エネルギー(kcal)3563480.98倍
炭水化物( g )77.1710.92倍
食物繊維( g )77.1712.85倍
タンパク質( g )6101.67倍
脂質( g )0.92.73.00倍
ビタミンB1(mg)0.080.415.13倍
ビタミンB2(mg)0.020.042.00倍
ナイアシン(mg)1.26.35.25倍
ビタミンB6(mg)0.10.55.00倍
ビタミンE(mg)0.21.36.50倍
葉酸 (μg)12272.25倍
カルシウム(mg)591.80倍
鉄(mg)0.82.12.63倍
マグネシウム(mg)231104.78倍
リン(mg)942903.09倍
カリウム(mg)1152302.00倍
亜鉛(mg)1.41.81.29倍
マンガン(mg)0.82.052.56倍
パントテン酸(mg)0.661.362.06倍

玄米で食べると全然栄養価が違うのですね。
私はもっと世の中に玄米が浸透したら良いと感じます。

更に、外食産業は玄米をビジネスチャンスとして捉えても良い様に感じます。

外食大手が玄米を標準メニューに入れたらとても面白いと思います。

玄米牛丼や玄米カレー、玄米チャーハン、定食にも玄米。どうですか、ワクワクしてきませんか?笑

更に栄養価の面をしっかりと説明することが出来れば、健康、美容という面から訴求をすることが出来ます。

美味しくないと言われる部分は炊き方次第で解決可能です。

最近は酵素玄米等、様々な美味しく食べる方法があります。この部分も業界各社で研究すれば解決は可能な部分だと思います。

私自身も玄米が大好きなので、もっと外食でも玄米が気軽に食べられると良いなと感じました。

それでは。

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