開拓日記

2017年4月より開始した、”開拓日記”のブログです。

座禅

おはようございます。
先日、座禅に行ってきた話について。

先日、鎌倉にあるお寺で早朝に座禅へ行ってきました。
ここのお寺は毎朝座禅が行われており、予約なしで参加をすることが出来ます。
また、初めて参加する人は流れを教えていただくことが出来ます。

開始前から、緊張感が漂っておりました。
中には海外の女性の方もおりました。

時間は約1時間程です。
流れは、座禅→お経という流れです。

早朝の静かな環境で行う座禅はとても気持ちがいいものでした。

座禅の良い所は、自分の意識に対して集中できることや、行うだけで日々の生活に対する反省や気付きを得られることだと感じました。

また、座禅を通じて日々いかに雑念が多いかを実感しました。
そうした雑念を作りあげているのは、周囲の情報や自分の行動であったり、要因は色々あることかと思います。

私が雑念という言葉とリンクしたのが、インターネットです。
日々私はスマートフォンやパソコンからインターネットの恩恵を受けており、感謝をしています。しかし同時に多くの雑念を産み出していることを改めて実感をしました。

より充実した生活の為に、まだまだインターネットと自分との付き合い方については改善の余地があると思います。

正直なところ、座禅へ行くのにもかなり意を決して行くような気持ちで、とても緊張しましたが、終えた後はとても清々しい気持ちになりました。

やはり気になることに対してはまずは行動することが大切だと実感しました。

それでは。

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マニュアル車の今後の可能性

おはようございます。昨日はマニュアル車(MT車)についてお話をしましたが、本日もMT車についてのお話を。
本日、ネットのニュースで、「MT車が予想以上のバカ売れ…ホンダ シビック 新型、受注の半数近くがMT車に」という記事を見かけました。

これは、今年9月に発売したホンダの新型『シビック』の累計受注1万2000台のうち、ハッチバック車に設定されるMT車の受注比率が約35%のおよそ2100台がMT車での受注だったとのことです。

シビックは『セダン』『ハッチバック』『タイプR 』と3種類を展開しています。その中でもタイプRはMTのみの取り扱いなので、1万2000台のうちMT車の割合は約半数にものぼるとのことでした。

更にホンダ側は月の販売目標台数は2000台にしていたということで、かなり大きく上回った形です。

このニュースを見て知ったのは、一定層に対するMT車のニーズです。
現在国産車のメーカー見ると、そもそもAT車しかラインナップとして揃えていない車種が多数ありますが、MT車の「操る楽しさ、乗っている感」を求めている人はまだまだ多いのではないかと思いました。

シビックの購買層を考えると、現在、シビックの価格帯はハッチバックタイプで約280万円〜、タイプRで約450万円であることから、少し金銭的余裕があり、かつスーパーカーブームを経験した40~50代が多いのではないかと思います。

まだまだこの分野に開拓の余地があることが明らかになった形です。

また、これは若者のクルマ離れのアプローチの作戦の一つとしても用いることができるのではないかと思います。
そもそも私達20~30代の世代というのはMT車自体が希少な時代に育っています。

先日トヨタ自動車の豊田章男社長は「クルマは単なる移動手段ではなく、楽しいということを今後もアピールしていく」という言葉を発していました。私はその楽しさはまさに「操る楽しさ、乗っている感」のあるMT車ではないかと思いました。

現在の普通MT免許、AT免許の取得比率を見ると、2015年で43%と年々減少傾向にあります。2009年まではちょうど割合が50%でした。
もしMT車ニーズを開拓するのであればタイムリミットは近づいているのではないかと思います。

自動運転化の波があり、「単なる移動手段」としての側面が高まっている自動車ですが、ここにMT車がスパイスとして入ってきたら面白いなと思いました。

まさに「二極化」と言えますね。

それでは。

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マニュアル車がいい

おはようございます。
来月から新潟へ行きます。車が必要になる為、急ぎで探しております。

条件は、「軽自動車、四輪駆動(4WD)、マニュアル(以下MT)車」です。

雪国へ行く為、四輪駆動であることは必須で、軽自動車である理由は、維持費が安いから。
そしてMT車を探しているのは、私のこだわりです。

私は小さな頃から、ただただ「かっこいい」という理由でMT車に憧れていました。

レバーを操作して変速をするかっこよさ、変速をしていると感じる「運転をしている感」がかっこいいと感じていました。

だから免許も将来MT車を買う為にMTの方で免許を取得しました。
その為今回どうしてもMT車というは外せない条件の一つです。

しかしご存知の通り、現在はAT車が主流の時代。MT車が存在自体が非常に希少で、中々条件に見合う車が見つかりません。

しかし諦めずに探し続けます。
このブログをご覧になっている方でいい情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい。
よろしくお願い致します。

それでは。

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世界における日本の空港の今後

おはようございます。
今日はカフェにおりますが、相変わらずクリスマスソングの応酬です。

さて、本日の日経新聞には「日本の空はいらない 米航空、仁義なき中韓シフト
という記事がありました。

そこには米国の主要航空会社3社の動向が書いてありました。

《デルタ航空》
・2018年1月8日を最後に、成田―米領グアム線から撤退し、ハブ空港は成田から仁川へのシフトする方向。
・2011年当時は成田空港から米国やアジアへ週約180便飛ばしていたが、現在は6割減の76便に減少。
・デルタの成田路線の減便は、日本のビジネスマンにとって懸念材料に。
→日本からポートランド、アトランタ、ミネアポリスなどの米各都市に直行便を飛ばしているのはデルタのみ。成田便が減少すれば、出張時は韓国・仁川経由の路線を強いられるケースが増える可能性。

《ユナイテッド航空》
・2017年10月28日に仁川線を停止し、成田からのアジア路線は全廃が完了。アジアへは成田からはANA便、米からは直行便で対応する。
・現在米国本土から中国各地への直行便を週90便。日本への70便を上回った。

《アメリカン航空》
・アメリカンが、中国南方航空に2億ドル(約220億円)出資することを発表。

これらから分かるのは、米国各社における日本の市場への魅力が低いと見なされているということ、そして韓国や中国のハブ空港に今後もシェアを奪われ続ける可能性です。

今回こうなってしまった原因はなんでしょうか。それは国内の主要の空港が大きな変化がなく停滞している一方、韓国、中国の空港が変化を続けていることが挙げられます。

現在羽田空港は国際便を増加しているものの、発着数に限界が見えてきつつあります。更に国際便の乗り継ぎ客は7%程度で成田の7%です。
成田空港に関しては特に大きな変化がなく現状維持といった状態です。

対してアジアはどうでしょうか。仁川は来年1月に第2ターミナルを開業し、更なるハブ空港としての魅力を高め続けています。
そして中国は北京の新国際空港を再来年オープン予定。年間利用者は、成田の2倍近い年7000万人超を見込むとされる巨大空港です。
2016年の空港旅客数ランキングで5位の羽田空港が7,950万人、成田空港は3905万人であることを考えると、そのインパクトは計り知れません。このままだと世界における日本の空港の市場価値が下がってしまう可能性があります。

解決策はあるのでしょうか。現在羽田空港は2020年までに国際便を1.7倍にする施策をしています。これは滑走路の拡張ではなく利用方法を変更して達成する模様です。
成田空港は3つ目の滑走路、第3滑走路計画を計画中ですが、騒音問題等に寄る反発の声などで計画は未定です。

また、空港だけでなく日本の各地域が「その地でしか味わえない」体験を提供して魅力を高めていくことも必要になると思います。

そして国民一人一人の意識が変わることも非常に大きな要素になると思います。
国民一人一人がこうした問題に対して関心を持ち、質の高い意見を持つことでも大切だと思います。
トップのリーダーシップと底上げ。この観点が大事だと思います。

現在、訪日外国人が2000万人を突破し日本中が喜んでいますが、私はこのまま勢いだけに頼っていれば知らぬ間に減少していた・・。
ということになると思います。

「私だったらどうするか」まずはここから考えてみるのはいかがでしょうか。

それでは。

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主張力と傾聴力

おはようございます。
昨日はお世話になっている方と大学時代の友達との飲み会でした。
とても良い時間でした。志があるお話は楽しいです。

昨日はAmazonのPrimeビデオのコンテンツにある本田 圭佑選手の対談番組、KEISUKE HONDA CAFE SURVIVEを視聴しました。
第1話と第2話では現Jリーグチェアマンの村井満氏とのインタビューです。
こちらはPrime会員限定コンテンツですが、第一話の一部の内容を無料で読むことができます。ご興味があれば読んでみて下さい。→http://bit.ly/2xBWFvL

その中で印象に残ったお話が傾聴力と主張力のお話。

村井氏は2005年にJリーグに入った新卒選手の116人の育成の指導者、監督、コーチ、クラブの関係者にアンケートを取ったそうです。この世代は本田選手、岡崎選手、西川選手の世代です。
そこで村井氏は活躍する選手と、早く引退する選手の差は何かを知るために、50項目程のアンケートを取りました(村井氏はリクルート時代に人事系の仕事をしていたので、職務適性検査について見識があった)。

結果を見ると、技術、フィジカル、闘争心といった部分では、全体的に大きな差がなく、現在でも第一戦で活躍されている選手で高かった項目は傾聴力と主張力だった、というお話です。

傾聴力は人の話に真剣に人の話を聞くこと。主張力は自分の意見をしっかりと伝える、もしくは言い続けると言う能力でしょうか。

受け身になり過ぎてそのまま人の意見を受け入れ続けることは良くないし、逆に人の話を聞かずに主張ばかりしていては良くないということだと思います。

位置関係で考えると傾聴と主張は対極関係にありますが、これら両方が高い次元にあれば成功し続けられるといえると思います。

私はこれらは人の基本的な部分だと思います。人の話には素直に耳を傾けて、自分の思ったことは伝えようとする姿勢。
この質が高ければ高い程、日々の成長角度は違うものになるのだと思いました。

また、両極を常に意識するのは他の具体例でも大切だと思います。
例えば、抽象と具体の行き来や、過去と未来の行き来等です。

私はこの対談を観て、傾聴と主張においてはまだまだ改善の余地があると感じました。
日々の会話、仕事で意識をして行こうと思います。

皆さんも是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。とても面白いです。

それでは。

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次の13年は更に充実させていたい

おはようございます。

昨日は、お世話になった少年野球のコーチのお通夜に参列しました。
少年野球の関係者、OBを始め数多くの方が参列をされていて、久しぶりにお会いした方が数多くいらっしゃいました。
葬儀では故人を偲び、感謝の意を伝えることが大切だと考えています。
また正しい解釈なのかは分かりませんが、私は葬儀へ参列する度、故人が再会の場を与えて下さったのだなと感じます。

そして参列後は久しぶりに会った同期の仲間と食事へ。
懐かしい話題がたくさん出てきて、とても良い時間を過ごせました。
当時の話をしていると、不思議なことに今まで思い出していなかった様々なことが鮮明に思い出されます。

少年野球をしていたのは、もう13年も前の話。
その13年の過程は言葉にしようとしたら収まりきりませんが、一瞬であるという感覚があります。
私は「時は一瞬にして過ぎ去っていくのだな」と感じました。

よく周囲の方々に「人生はあっという間だぞ」という言葉はよく耳にするものだと思います。私はあまり腑に落ちない言葉でありましたが、コーチのお通夜でその時の早さを実感しました。

私は改めて、達成感や充実感に溢れた人生にしたいと感じました。

充実した人生の為に、私は志は不可欠であると思いました。
また、目標を立てる重要性を再認識しました。目標を立てて達成の為に進むのは人生を充実させる為の一つの手段だと。

次の13年は達成感や充実感といった感情がより多くしたいと思います。

コーチのご冥福をお祈り致します。

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やはり、手書きは温かい

おはようございます。
先日誕生日を迎え、数人の方からお祝いをしていただきました。
生まれて四半世紀、祝っていただける人がいることにとても感謝をしています。

その中では、手書きのメッセージを添えていただいた方もいらっしゃいます。
手書きでメッセージをいただくと本当に心が温まります。
書き手によって、特徴の出る字はとてもいいなと感じます。

本当に感謝です。

また、ちょうど昨日には、先日プレゼント購入で利用したタオル屋さんからイベントのお知らせが来ていました。
その手紙も手書きでした。その文章には「タオルギフトはいかがでしたでしょうか?」という内容から、文字がびっしり。
これを他のお客様1人1人に書かれていると思うと、素晴らしいなと感じます。
「また利用したい!」と感じました。

メール全盛の時代だからこそ、より響く手書き。
どちらがいいということでなく、どちらもいい。
私も手書きを日常に採り入れ続けたいと思いました。

それでは

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引用をする前に、まずは自分の言葉で伝えようとする

おはようございます。

私はいつもブログを書いている時に気を付けていることがあります。
それは、まずは「自分の言葉で伝えようとする」ということです。

どういうことか説明していきます。
例えば、昨日はデビットカードについて記事を書きました。その時にデビットカードとは何かと説明をする部分がありました。
私はデビットカードについて何かの簡略な説明を書く時にまずはインターネットの言葉を引用をせずに自分の言葉で書こうとしました。

最初思い付いた説明は、”クレジットカードとは違い、一ヶ月に一回の引き落としではなく、支払いの一回ごとに銀行口座の引き落としができるカードのこと”という説明にしようとしました。

その後デビットカードの説明について調べてみると、もっと分かりやすく説明されている文章がありましたので、
”「即時払い」のできるカードのこと。支払い時に登録されている銀行口座から即時に引き落としがされるカードのことです。”と引用と組み合わせを重ねて書きました。

この過程を見て、「それでは始めから調べてそれを引用してしまってから書けば良いのではないか」と思う方も多いかと思います。
しかし私はこの「まずは自分の言葉で説明しようとする」ことが非常に大切だと思うのです。

何故なら、そうした一手間を加えた方が、

・頭を使うことができる
・いざ何か物事を説明しようとする時の反射神経が鍛えられる
・自分の言葉で噛み砕いて伝えることに対するクオリティが上がる

上記のメリットがあると感じるからです。

私は、この自分の頭をまず使おうとする姿勢の積み重ねが後々非常に大きな差となると考えています。

この話題に関連して想起されるのが、DeNAの起こしてしまったキュレーションメディア問題です。
まさに、「自分の言葉で説明しようとする姿勢」が欠けていたことがこの問題の原因の一つだったのではないかと感じます。

インターネットで探せば適切な言葉が見つかるこの時代、こうした引用を続けてしまっていては、知らず知らずのうちに世の中の均質化が進む様に思います。
まずは「自分の言葉で説明しようとする」ことを習慣することで、自身の独自化にも繋がるのではないかと感じます。

それでは。

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デビットカードの今後

おはようございます。
最近、「デビットカード決済、初の1億件突破 16年度日銀調べ 」という記事を発見しました。

日銀がまとめた報告書によると、2016年度のデビットカードの決済件数は平成15年度比で38%増の1億756万件と初めて1億件を突破したそうです。
デビットカードの利用は段々と増えてきている様です。

デビットカードとは、「即時払い」のできるカードのこと。支払い時に登録されている銀行口座から即時に引き落としがされるカードのことです。
一ヶ月単位での引き落としとなるクレジットカードとは異なり、現金の管理が容易になることが魅力です。

現在のデビットカードの決済総額は電子マネーの5分の1、クレジットカードの10分の1程度でまだまだ普及はしていませんが、利用が増えてきているのは冒頭の通りです。

何故利用が増えてきているのかというと、それは貧困層の増加なのではないでしょうか。
現在日本の所得層の賃金を見ると、実は1990年代から日本国民の年収は下がり続けているそうです。更に平成26年の調査では、年収300万円以下の人口が全給与所得者の4割に達しています。

つまり、年収の低い層は出費にシビアになるのは必至です。そこで口座の引き落としが遅いクレジットカードよりも「口座を可視化できる安心感」のあるデビットカードの良さに気付いてきたことではないでしょうか。
更に現在は周囲で使用している人が増えてくれば、便乗して利用数が増えてくるのではないかと思います。

アメリカの例で見ると、サブプライムローン問題で「低信用者」となってクレジットカードが作れなくなってしまい、審査のハードルが低いデビットカードに移行して利用が増えている例があります。

更に驚くことに、アメリカでは既に売上高(手数料のことを指すと思われます)ベースで見ると「VISAデビット」が「VISAクレジット」を上回っているそうです。

日本では、金銭管理のシビアな層(もしくはそうならざるを得ない層)を中心に普及していくのではないでしょうか。

また、だからといってクレジットカードの利用が減るかと言えば、そうではないと思います。
日本に関していうと、実は富裕層(100万ドル以上資産を持つ層)の数は282万6000人おり(2016年クレディスイス証券調べ)、現在も増え続けているそうです。
こうした層にとってはクレジットカードを使うメリットの方が大きいですし、持つことをステータスとする人達も一定数いるかと思われます。
つまりクレジットカードの利用層とデビットカード利用層も二極化をしていくということが言えるかと思います。

私の意見としては、クレジットを使用するよりも気が大きくならずに済み、衝動買いの割合が低くなるかと思います。つまりより使うべき所に、消費をすることに繋がると思うので、個人にとってはとても良いカードだと思います。
私も実際に活用をして消費に変化が出るのかを試したいと思います。

それでは。

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逆算の重要性

おはようございます。
先日お会いした方とランチをさせていただいた時に、人生における逆算の重要性を感じました。

そこで本日は逆算について考えてみます。まず逆算という言葉を辞書で調べると、「 順序を逆にしてあとの方から前にさかのぼって計算すること。」と出てきます。

人生に置き換えると、「達成したい目標の時(未来)から現在に向かって遡って計算をする」といった所でしょうか。

逆算の過程には、まずは目標設定とスケジューリングが必要です。

《目標設定とスケジューリング》
・達成したい目標を立てる
・目標を立てたら、それを達成する期限を設ける
・期限を設けたら、達成の為に必要な行動をリストアップする
・必要な行動をスケジュールに落とし込む
・その過程に達成していたい数値(いわゆるKPI)を設定して目安を作り、それもスケジュールに落とし込む

ここまできたら、次はどの様に行動をすると良いかを考えます。

《行動》
・スケジュール通りに行動をする。
・1日の終わりに日記か何かで内省の機会を持つ。次の日の目標を立てる
・1日に目標を持って過ごす
・1週間が終われば、その週の振り返りを行い、その反省を次の週の目標として反映をする。もし行動に修正が必要であれば、変更をする
・1週間を目標を持って過ごす
・1月が終われば、その月の振り返りを行い、その反省を次の週の目標として反映をする。もし行動に修正が必要であれば、変更をする
・1月に目標を持って過ごす
・1年が終われば、その月の振り返りを行い、その反省を次の週の目標として反映をする。もし行動に修正が必要であれば、変更をする
・1年目標を持って過ごす
・この繰り返しを続け、目標まで続ける

逆算という言葉1つを取っても、やることはこれだけあります。
ポイントをまとめると、
①適切な目標設定をする
②必要であれば変更をする
③1日1日を大切にする
④日、週、月、年それぞれの単位で振り返りとその時々の目標設定、つまり過去と未来を行ったり往復すること

上記の様になります。

私もこれからは上記を意識して目標の達成に取り組んでいきます。

それでは。

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