仕事を創る側か、その仕事に従う側か

おはようございます。
本日は仕事について。

最近ぼんやりと感じるのは、仕事には2種類あるなということ。
それは、仕事を創る側とその仕事に従う側の人です。

仕事を創る人というのは、自分で作品を作り上げたり、自分で営業をして仕事をとってきたり、自分で何かを運営する方といったイメージです。

それに対し、その仕事に従う側の人は、仕事を創る側の人の指示に従いながら、動くイメージです。

給料の観点で見ると、仕事を創る側の人が高くなる傾向にあると思います。

それでは、仕事に従う側の人は仕事を創れないのでしょうか。
そんなことはありません。毎日の仕事に対してより良いアウトプットをして行こうと考えて提案や意見をして行けば、「よし、〇〇が主体でやってみようか」となるかもしれません。
この時、仕事を創ることになると思います。

つまり仕事に従う側でも仕事を創ることは出来るのですね。
だから毎日主体的になってベストを尽くすことが大切な訳です。

私は仕事を創る側に回れた方が楽しいと感じます。
その為に毎日良いサイクルを回して、仕事を創る割合を高めていきたいと思います。

それでは。