鹿教湯温泉 三水館の客室

快適な滞在、そして発見

【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:腐草為螢(くされたるくさほたるとなる):6/10~6/15頃】
草の中から蛍が舞い、光を放ち始める頃。ホタルは別名『朽草(くちくさ)』。土の中でサナギになり、羽化して地上に現れるその姿を見て、昔の人は「朽ちた草がホタルになる」と表現しました。
おはようございます。
昨日は鹿教湯温泉の旅館に宿泊をしました。
15時にチェックインをしてからは、久しぶりにダラダラと。
夕食も大変美味しくいただきました。
そして夕食後もしっかりとダラダラ。
お部屋からは川のせせらぎがBGMとなり、10時頃には寝てしまいました。
目覚めも大変心地良く、朝食も大変美味しくいただきました。
この日は11:30から仕事がありましたが、10:30頃にチェックアウト。
鹿教湯温泉は職場から車で30分程の距離にありますので、この時間に出ても余裕なのです。
とても良い休日を過ごせました。
また、ご主人のお話する時間もいただきました。
昨日も書きましたが、こちらの宿は私のいる会社が出版している雑誌にも度々登場させていただいている所でもあります。
その為、とても色々な裏話から、ご主人のこだわり、そして行くべき場所など様々なお話を伺いました。
南魚沼の拠点との共通点など、思わぬ発見をすることが出来ました。
お時間をいただいたご主人、奥様には感謝です。
やっぱり人生は足を運ばないと分からないことばかり。
いやー旅館って面白いですね。
もう少し書きたいことがありますので、また数日後に書こうと思います。

それでは。