おはようございます。
ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、今回のタイトルはミスチル風に。
昨日はアメリカからご家族でお客様がいらっしゃいました。
チェックイン時から担当しましたが、私の英語はボロボロ。
私が聞き取れずに聞き返したり、逆に何を言っているのかを聞き返されたり、何故か小さい娘さんに私が”Thank you”と言う度に笑い出す始末。笑
どうやら私の発音がおかしかった様です。笑
そんなこんなで話しながらどうやって話そうかと考え過ぎて、ぎこちないコミュニケーションになってしまいました。
夕食の配膳でも少し気持ちが気後れしてしまい、自分の中では及第点なコミュニケーションが取れずに終わってしまいました。
(ご夕食自体にはご満足いただけた様ですが)
また、ご家族同士の会話は聞き取れず、ここを聞き取れる様になりたいと思いました。
最近は海外はアジア系のお客様が多く、いわゆる聞き取りやすい英語に多く触れていました。
昨日は久しぶりにネイティブの方が来て、最初の躓きから気後れをしてしまった状態です。
昨日の場面は、ギリシャにきたばかりでヒィヒィいっていた頃を思い出しました。
ギリシャに来たばかりの頃は、それこそ様々な国からお客様がいらしており、英語が聞き取れないなんてことがザラ。
何度も聞き返したり、うまくごまかして相槌を打って何とか会話を成立させていました。
昨日を終えて感じたのは、やはり自分の目指す英語レベルはネイティブの方々ともスムーズな会話をできる状態であること。
アジアの方々と英語で会話出来る状態に少しだけ満足している自分にドロップキックです。
昨日の反省を次回に活かすためにはどうすればいいか考えました。
・相手に笑われようと気にせず、自分のいま発揮できるベストを出すことに集中をすること。相手のリアクションはコントロールできません。
・接客中も余裕があれば自分のしたい表現を調べる。もし余裕がなければ、メモに残して後程復習。
・ドライブ中に興味のある会話やニュースをネイティブ音源で聴く
上記を実践して行きます。
一つ一つの経験が大変ありがたい。それを活かせば毎日が教材。
人との出会い、その場面で湧いた着想に対する一期一会を大切にして行こうと思います。
それでは。