【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
昨日の仕事中の休憩時間は、久しぶりに外食をしました。
いつもは行きつけのお店で酵素玄米おにぎりを買って食べるのですが、本日は違う形に。
そこで気付いたのは、お店の中で、お金を払ってゆっくりと食べる重要性です。
私の場合、食べ物を職場の中で食べると早食いになりがちです。
しかしお店で食べると、ゆっくりといただくことが出来ます。
ゆっくりと食べるということは、噛む回数を増やすことにも繋がります。つまり、少量でお腹を満たすことが出来ますし、消化にも良いです。
ゆっくりと食べるということは、早く食べてしまうよりも、その一回の食事が充実するということです。
せっかく同じものを食べるにしても、その食事がより良いものになった方が良いですよね。
”何を食べるか”は重要だけれど、その同じものを”いかに良い形で体に取り込むか”はもっと重要。
これからは、一回のその時間の食事をいかに充実させるかという点も考えながら食事をして行きたいと思います。
それでは。