おはようございます。
今回は先日感じたことについて。
先日の夜はあまりにお腹が空いていた為、ハンバーガー屋さんで大きなハンバーガーを注文。
あまり美味しくありませんでした。笑
具材はハンバーグ、レタス、トマトと至ってシンプルなハンバーガー。肉の質が良くないかなのか、ソースの味が濃く(ソースも安物な気がする)、何ともイマイチでした。
そして驚いたのは、いつも以上にレタスとトマトをあまり受け付けたくなさそうな自分の体です。
口に入れると何とも言えぬ違和感があったのでした。
考えてみると、本来レタスは初夏に収穫されるもので、トマトは夏野菜です。
現代だと九州等暖かいエリアだと冬も栽培をされていて、スーパーで購入をすることが出来ますが、冬に食べるものではなかったかと思います。
何故この様なことが起きたのかというと、新潟にきてからは食生活が変わり、季節の野菜(もちろん肉も食べていますが)を中心に食べているからかもしれません。
もしかしたら、この食生活の変化によって、私の体も季節そのものに対して感じやすくなったのかもしれません。笑
よく、「旬のものを食べろ」と言いますが、最近その重要性を感じています。
例えば、夏野菜を食べると体を冷やしてしまいますよね。
冷えは体調を崩す一因になりますから、やはり体を常に暖かくしておくことが大切ですね。
食を通じた体調管理は、栄養だけに注目するのではなく、食材の「季節」にも注目していきたいですね。
私はこれからも季節を感じ、今まで以上に四季に対して悦びを感じられる人でありたいと思います。
それでは。