改めて、目標設定は大事

おはようございます。
今日は私の誕生日。遂に四半世紀の25歳になりました。おめでとうございます。

本日は今までの経験を振り返り、気付いたことがあるのでそのことについてお話をしたいと思います。

まずはうまくいった経験。
それは、受験です。高校受験、大学受験の時は両方とも「行きたい!」と思える第一志望の学校がありました。
3年生の初めの成績では両時期とも成績、偏差値共に足りず先生からは「やめた方がいい」と言われたいました。

しかし私はそこにこだわり続けていました。
その時はその学校に行きたい一心で、受験勉強を毎日行いました。同時に毎日第一志望のことだけを考えていました。また、もし落ちてしまったら「行かない」とも腹を括っていました。

そうしたら、合格をすることができました。この経験はとても大きな自信に繋がりました。

逆にうまく行かなかった経験。それは野球です。
野球は小学校から大学まで続けてきました。うまくいくこともありましたが、振り返るとうまく行かないことの方が多く思い出されます。

野球に関しては何故か目標を立てることが苦手で、レギュラーになりたいと考えていてはいたものの、今思うとそれ以上の具体的な目標が湧いてきていませんでした。

ひたすら、「努力をすればうまくいく」としか考えられておらず、今思うと一種の思考停止状態でした。

うまくいったこと、うまく行かなかったことを比較すると、やはり目標設定に問題があったのだと思います。
受験勉強の時はひたすら一つのことを毎日考えてその目標に向かって毎日取り組んでいました。

しかし野球はひたすら「頑張れば報われる」としか思えなかったのです。
つまり、私の場合は目標の設定と具体性とそれに対する取り組みが成功において重要な役割を持つことが分かりました。

昨日自分の過去を振り返っていて思いました。
その他のうまくいったことを見ていると、その目標達成を強く願い、毎日取り組んでいたことばかり。

今回は少し自己啓発風になってしまいました。

私は目標設定というのがあまり得意ではありません。
しかし過去の経験を見ると目標の設定が重要な要素だと分かります。これからはただ、「願うとかがむしゃら」よりも深く、落とし込んで目標設定に対して貪欲に取り組みたいと思います。

それでは。