【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:梅子黄(うめのみきばむ):6/16~6/20頃】
梅雨入りと同じくして、梅の実が薄黄色に色づく頃。梅雨という言葉は、梅の実が熟す頃の雨という意味です。黴(カビ)が生えやすい季節なので、「黴雨(ばいう)」と書くこともありました。
おはようございます。
さて、本日から芒種の末候、”梅子黄(うめのみきばむ)”にとなりました。
梅雨入りはしたものの本日はとてもカラッとした快晴なお天気。
少し涼しいくらいですね。
浅間温泉に越してから、私には”ゴキゲン”な場所があります。
それは松本駅から徒歩10分程にある、電気屋さんをリノベーションしたカフェと本屋さんのある空間。
私の週の半分以上はこのカフェから1日が始まります。
なぜか。
それはなぜかこの場所に来ると”ゴキゲン”になるからです。
私の現在の仕事のシフトは大抵11:30から仕事という遅番のシフト。
つまり出勤前の時間を有効利用できるという訳です。
今の私は何だかんだやることが多いので、勤務時間以外でも仕事をやる時間と場所が欲しい。
このカフェは朝7時から営業をしているので、そんな私にもぴったりな訳です。
私なるべく朝7時に行く様にしていますが、大抵は少し寝坊をして、7:30~8時に行くことが多いです。
ここでまずはブログを書いて、その後に仕事をして・・。という具合です。
不思議なのはブログを書いたあと。
ブログを書き終わると、ホッとするのですが、その後にどんどん仕事に関するアイデアが湧いて来るのです。
しかも凄く集中できる。
そして私は”ゴキゲン”なまま10:30までこちらに滞在させていただきます。
更に、私の”ゴキゲンさ”を支えてくれるのはこの場にいる時だけではありません。
それは生活リズム面にも然り。
私がこのカフェに行く様になってから、私は朝なるべく早くここに居たいと思う様になりました。
そこで、夜はなるべく残業をしない様に仕事を組み立てる様になりました。
22時が過ぎたら、なるべく早く帰宅し、なるべく早く寝て、なるべく早くカフェにいる様にする。
これで朝型リズムの完成です。
夜の勤務を終えてから仕事を進めるよりも、早く寝てカフェで仕事を進める方が圧倒的に早く終えられるし、睡眠不足を防ぐことが出来る。
何とこのカフェは生活リズムからも”ゴキゲン”をサポートしてくれているのです。
早朝営業だったら、近くにスタバもあるけれど、残念ながらスタバにはこの役目は果たせません。
やはりこのカフェなければいけないのです。
皆さんも”ゴキゲン”な場所を見つけて、生活の一部に採り入れてみてはいかがでしょうか。
それでは。