現場へ行くと感じること

こんばんは。
昨日はオフでしたので、昨日は近くの六日町駅の散策をしました。
決して活気あるとは言えませんが、商店街は40年以上続くお肉屋さんやおしゃれなカフェなど新旧のお店が混在しており、とても面白かったです。
六日町へ行く目的は、200年以上続く漬物屋さんへ行くこと。
私の働いている宿では、こちらのお漬物屋さんの漬物を使用しております。

お店ではそのお漬物を購入。
私がその宿で働いている旨を伝えると会話が盛り上がり、何と実際に漬物が作られている蔵も見学をさせて頂きました。

蔵の中は酒粕のいい香りが漂っていました。更に施設を丁寧にご案内頂き、実際に桶の中にある漬物を取り出して解説をして頂いたりと、至れり尽くせりでした。

お店のご厚意の方に感謝です。

そこで改めて実際に現場へ行く重要性を感じました。
例えば食べ物を一つを食べるにしても、ただ売っているものをそのまま買って食べるよりも、その食べ物がどの様にして作られているのかを見ることで、更にその食べ物を深く知ることが出来るし、想いを感じて頂く事が出来ます。

私は、現在夜の夕食のサービスを行っており、実際にお出ししている食品がどの様にして作られているのかを見て説明をする事でよりお客様に対してリアルな説明が出来ると考えております。

とにかく私にとって生産現場を見ることはとても楽しいです。
これからもどんどん現場を見てワクワクしたいと思います。

それでは。