こんにちは。
昨日は休日で、都内で社長を含む社内の方々とディナーをしました。
そのお店は”発酵”を大きなテーマに据えており、デンマークやフランスのミシュラン星付きレストランで修行をされた若いシェフの方が開いたお店です。スタッフも若い方ばかりで、一番年上の方が28歳だとか。
店内はとても洗練されていて、20代が最年長であるお店には見えませんでした。
昨晩はコース料理と共にアルコールドリンクとのペアリングをいただくことに。
実際に頂いた料理は、見たことがなく、新しく感じる味のものばかり。驚く場面が何度あったことか。
更にお酒も見たことのないものばかりで、”この食べ物はこの料理に合うのか!”という新鮮な感覚を常に感じていた次第です。
この料理をいただいてから、発酵というものに対しての理解を深めたいと思いました。
何を持ってして発酵と呼ぶのかという部分です。
それでいうと、お酒も発酵を利用したものです。
日本酒、ビール、ワインそれぞれがどの様な流れでお酒となっていくのかを実際の製造現場を見て知りたいと感じました。
また、ワインには使われるぶどうの品種によって味が違うと言われています。
ぶどうの品種の違いがどの様に味の違いをもたらすのかを根本的に自分で咀嚼して伝えられる様になりたいと思いました。
まだまだ私には知らないことばかり。
自分の興味を感じる部分を探求し続けていきたいと思います。
それでは。