おはようございます。
本日も朝から旅館でお餅つきのイベントがあり、お餅をつきました。
私の地域のいるお餅つきは、昔から3人でつく風習があるそう、「1、2、3」とタイミングを合わせてついていきます。
3人の息があってくると、中々のスピードで展開されていきます。
終わった後には手にマメもできて、何だか野球をしている感覚を思い出しました。
餅つき後は皆様にお餅を振舞いまい、ご満足頂けた様でした。とても楽しい時間でした。
餅つきをしながら、「昔から続くものは今に引き継がれた方が良いな」と感じました。
昔から長く続いているものには、何かしらの意味がある訳です。
そうしたものを続けることで、その地域独特の空気や雰囲気を感じ取ることが出来ますし、他地域の方からしてみれば普段見たことのないものを見ることはとても新鮮な感覚であると感じます。
だからこそ、古くから残るものを存続させながら、新しいものを作り上げていく。
よく「伝統と革新」という言葉が用いられますが、まさにこのバランス感覚が重要なのだと思います。
私にとって餅つきは予想以上に楽しく、後5日程連続で打ち続けたい気分です。笑
来年に向けて、イメージトレーニングを重ねていこうと思います。
それでは。