おはようございます。
昨日は、お世話になった少年野球のコーチのお通夜に参列しました。
少年野球の関係者、OBを始め数多くの方が参列をされていて、久しぶりにお会いした方が数多くいらっしゃいました。
葬儀では故人を偲び、感謝の意を伝えることが大切だと考えています。
また正しい解釈なのかは分かりませんが、私は葬儀へ参列する度、故人が再会の場を与えて下さったのだなと感じます。
そして参列後は久しぶりに会った同期の仲間と食事へ。
懐かしい話題がたくさん出てきて、とても良い時間を過ごせました。
当時の話をしていると、不思議なことに今まで思い出していなかった様々なことが鮮明に思い出されます。
少年野球をしていたのは、もう13年も前の話。
その13年の過程は言葉にしようとしたら収まりきりませんが、一瞬であるという感覚があります。
私は「時は一瞬にして過ぎ去っていくのだな」と感じました。
よく周囲の方々に「人生はあっという間だぞ」という言葉はよく耳にするものだと思います。私はあまり腑に落ちない言葉でありましたが、コーチのお通夜でその時の早さを実感しました。
私は改めて、達成感や充実感に溢れた人生にしたいと感じました。
充実した人生の為に、私は志は不可欠であると思いました。
また、目標を立てる重要性を再認識しました。目標を立てて達成の為に進むのは人生を充実させる為の一つの手段だと。
次の13年は達成感や充実感といった感情がより多くしたいと思います。
コーチのご冥福をお祈り致します。