おはようございます。本日はギリシャのミロス島に到着。
本日はミロのヴィーナスが発見された場所まで足を伸ばしてみようと思います。
先週のミロス島に行った際はサラキニコビーチという所に行ってきました。
このビーチは白い奇石が有名で、ビーチですが砂浜がなく、一面が岩で真っ白。日陰もありません。
私にとっては、今まで見たビーチの中で一番美しいビーチでした。
水深は深めで、少しでも離れると足が着かなくなってしまう程。他のお客さんは楽々と立ち泳ぎをしているのに、自分は立ち泳ぎがあまり分からずアップアップしておりました。笑
また、入江から30~50m離れた所には岩があり、5~10mの高さから飛び降りることが出来ます。
最初はする気は無かったのですが、他の人々がやっているのを見て、「新しい知見が得られるかもしれない」と思い挑戦を決意。
5分程ためらいましたが、周りの人々のカウントダウンのおかげもあり無事にダイブ。
初めての経験です。少し自分が変われた気がしました。
ビーチに行って思ったのは、「世界にはまだまだ知らないビーチがたくさんある」ということ。
日本にも美しいビーチはたくさんありますが、世界にはその土地特有の形をしたビーチがたくさんあります。
こうした場所へ行くことで感じられることはたくさんあると思います。
私の場合は、「こんな面白いインスピレーションを得られるんだから、日本に留まっているのはもったいない!」「何故人々は夏場に水質も良くない、人で溢れかえっている由比ヶ浜へ行くのだろうか?」等色々と感じることが出来ました。
そもそも海水浴の意味を考えたら、リラックス、日焼け、我を忘れて楽しむ等、人それぞれの目的があります。
それぞれの目的にあったビーチを探すのはとても楽しいと思います。
私の名前には海が含まれています。だからなんだという話ですが、これからも美しいビーチを探しに彷徨おうと思います。