おはようございます。
本日は自律神経の交感神経と副交感神経について。
一昨日は都内の鍼灸院に行ったお話をしました。
そこではお話を聞いて頂くだけでなく、Oリングテストというものを受けました(正式名称はThe Bi-Digital O-Ring Testという)。
そのテストでは、分かりやすい所だとストレスから体の部位、体内にある物質等を調べていきます。
そこの先生は患者からのお話の聞き取りだけでなく、そのテストを活用して治療の方針を決めるようです。
言葉で説明をするのは非常に難しく、もし詳しい内容を知りたい方はHPをご覧下さい(http://www.bdort.net/)。
そのテストの項目で私はストレスの部分で数値が最悪の数値を叩き出しました。笑
先生は「あなた繊細でしょ?几帳面とか、完璧主義者とか、責任感が強いとかそういう性格じゃない?」
と言われました。
あながち間違ってはいません。笑
また、先生の総合的な判断曰く、私は鬱病に一歩足を踏み込んでいる状態の様です。私は自分のことを鬱病とは思っていませんが(もちろん注意は必要です)。
先生とお話をするうちに、どうやらそうした性格やギリシャでの経験がストレスの値を高めてきた様です。
私はそのお話を聞いて、自分の考え方を変える必要があると感じました。
私は元来怠けやすい性分だと考えています。だから例えば必要に迫られないとやらないし、それを理解しているからこそ自分に負荷を掛けたり、習慣にしてそれをやろうとしたりで自分を動かしています。
しかし定期的に自分を追い込み過ぎて、爆発するという現象が起きます。
それを見た周りの人は「考え過ぎだよ」ですとか船の中では「Takumi, take it easy!」等と言われていました。
また比較的怠け者でありながら、動き回っていないと落ち着かない性分でもあります。
つまり休みを摂るのがあまり上手くありません。精神面のONが長過ぎるといえばいいのでしょうか。
最近読んだ本(http://amzn.to/2ypBNwX)によると、そうした状態は自律神経でいう交感神経が優位な状態で、体にとって適切な状態ではありません。
つまり私はまたこのまま細かい性格で、交感神経の優位なままの生活を送っているとまた体に支障をきたす可能性が高いです。
だから今後はもっとTake it easyな性格になり、意識的にもっと気持ちのOFFを入れられる人になろうと思います。
とはいえ、自分を高める活動はしっかりと継続していきたいと思いますので、バランスを考えながら。
それでは。