身を置くフィールドが違うと、得られる情報がまるで違う

おはようございます。
最近ディズニーランドのある舞浜の地名の由来がディズニーワールドのあるマイアミ(マイアミ=舞、ビーチ=浜)であることを知り、驚きました。笑

さて、本日は最近感じていることについて。
最近感じていること、それは「身を置くフィールドによって、情報がまるで違うということ」です。

それを感じたのは、現在の職場でサッカーの話をしようとした時。
私が皆知っていると思っていた選手を「聞いたことない」と言われた時でした。
別にその選手を知らないことは普通だと思うのですが、その選手を知らない割合の多さに驚きました。

そこで思ったのは、「ああ、身を置く場所が違うと関心のある情報も違うのだな」ということです。
私はずっとスポーツをしてきました。
大学はスポーツ健康学部で、新卒で入った会社もスポーツが好きな人が多く、野球やサッカーに関心のある様な人に囲まれていた訳です。

また、新卒で入った会社はプラットフォームを運営しているスタートアップ企業だったので、ITやベンチャーの情報が自然と入ってくる訳です。

今回の職場は、運動が好きな方はもちろんいますが、全体的に少なめな印象です。
また、こうしたIT系のベンチャーに関する情報に関心のある方も少ないと感じます。
逆に芸術や文化的な情報(すごく曖昧な表現ですが)に詳しい方がたくさんいます。
ここは逆に私があまり触れてこなかった部分であり、これからもっと関心を持ちたいと感じる部分です。

当たり前のことかもしれませんが、その会社の行っている事業内容によって集まる情報が異なります。
また、その会社の色によって、共通の分野に関心を持つ人が集まる傾向にもあると思います。

私はそうした意味でも、今までと異なる、でも以前から興味を持っていた分野の情報が集まる場所に身をおくことができてとても面白いと感じています。

自分の思考を広げる為にも、社内、社外色々なフィールドに身を置くことは大切だなと思いました。

それでは。