”疲れを取る”前に”無駄な疲れ”を減らす

おはようございます。本日はギリシャのナフプリオ港に到着。本日は恒例の日光浴を。

昨日ふと気付いたことがあります。それは、”疲れを取る”よりも”疲れにくい体”を目指すべきだということです。

最近は仕事中に疲労を感じることが多く、どの様にして疲れを取ればいいかということを考えていました。
その為どういった食品が体に効くのかといったことやより睡眠を深くするにはどうすればいいかなどとインターネットで検索して調べていました。

しかしよくよく考えてみると、”疲れを取る”よりも”疲れを感じない様にするにはどうすればいいか”が重要なのではないか?とふと思いました。

その為にまずは日々の習慣で何が出来るかを考えました。
そこで新しく下記の習慣を入れることにしました。

①何もしていない時間を増やす。
昼寝を日中と夜に必ず入れる。

まずは①に関して。私は何もしていない時間を作ることが苦手です。
時間に隙間があると、”あれをしなきゃ、これをしなきゃ、何かすることはないか?”と考えてしまう傾向があります。
そうすると結果的に自分の休憩時間中に出掛けても予定よりもギリギリまで何かをしていることが多く、休憩時間中に帰ってくると精神的に疲れていることがしばしば。これでは本末転倒です。

そこで休憩時間に対して、やることを詰め込みすぎるのではなく、本当にやることは何かを冷静に考えて時間にゆとりを持たせることにしようと思います。
こうすれば精神的に疲れることも減るはずです。

②について。今後は必ず日中(午後)と夜に最低でも15分の昼寝を入れることにします。
こうすることで仕事前によりすっきりとした気分で仕事に集中することが出来る、と思います。

今の私にとって大切なのは、自分の大切な習慣を積み重ねること。そして仕事に対しては常に主体的な姿勢を保ち続けること。

その為に”何もしないこと”に焦点当てて、無駄な疲れを感じぬ様にしようと思います。