おはようございます。本日はギリシャのロドス島へ到着しました。
今私は英語のリスニング力の改善に取り組んでいます。
というわけで目標設定、現状分析、実践までの流れを書いていこうと思います。
ブログに書くということは人に見られるということ。つまり人に見られているという意識がよりしっかりとした内容にしてくれると思い、ブログに書きます。
リスニング力において目指したい所
・どんな英語に対しても聞き取れる様になりたい。
・ネイティブの方々と笑いながら、気軽な雰囲気で雑談を出来る様になりたい。
・英語のニュース、Youtubeで日常的に違和感なく英語を聞き取れる様になり、そうしたコンテンツを日常的に活用出来る様になりたい。
現状の分析
・英語を母語としない人達の話は困らない程度に聞き取ることが出来る。
・英語を母語とする人達の話はまだまだ分からないことが多い。
→だから話す時に少し気が張る。
・周りが騒音だといくら分かりやすくても、聞き取れないことが多い。
・英語を母語とする人達同士の雑談はまだ30%程しか聞き取れない。
・文頭が聞き取れていない場合が多い様に感じる。今は意味を理解する為に聞き取れる単語を拾って繋ぎ合わせて意味を理解しようとしている状態。
・ネイティブの人達の会話のリズム感が分からない。
現状の分析から分かる弱み
・どうやら文頭の聞き取る力
・リズム感を掴み取る力
・気持ちで少し気後れしている部分
弱みから、自分の鍛えるべきポイントを考える
・文頭の聞き取りを強化する必要がある。
・ネイティブの人達特有のイントネーションやリズムを掴み取る力を鍛える。
・ネイティブの人に対して物怖じしない気を持てる様に取り組む。
自分の鍛えるべきポイントから、どういったアプローチが可能かを考える
・文頭にへの意識を強化する練習方法を考える。
・ネイティブの人達特有のイントネーションやリズムを掴む練習方法を考える。
・ネイティブの人たちに対して気後れなく積極的な気持ちになれる様になるトレーニングが必要。
考えられるアプローチから、どういったトレーニングがあるかを考える
・日頃の会話で常に文頭に集中をして聞き取りをする。
・ネイティブの方々特有のイントネーションやリズムを掴む為に1日でより多くの会話を重ねる様にする。
・ネイティブの人達に対して、気持ちを慣らす為にひたすら話をするトレーニング。
トレーニングの内容をより具体的に述べる
・あらゆる会話の場面で常に文頭で何を言っているのかを聞き取ろうとする癖を付ける。
・聞き取りを強化する為に、なるべくネイティブのお客様に対して積極的に話掛けて会話をしようとする。
・上記の取り組みで、気持ちも慣らしていく様にする。
・仕事の会話だけでなく、Youtubeの動画で「スクリプト付き・ネイティブの音源」を観る。
・今まで以上に会話の聞き取りを集中する。
以上リスニング改善に向けて私の行う取り組みを文にしました。
私はもし改善したいものがあると、方法論を調べて満足してしまうことが時々あります。
しかしその方法にしがみついて継続をしたとしても、上手くいかない。
何故ならその方法論が自分のウィークポイントに対してアプローチ出来ていないものであるからです。
つまり的外れなアプローチをしているということ。
まずは具体的にどの様になりたいのか、自分の現状を明らかにする必要があるということです。
今までは少し自己分析から逃げている一面がありました。
そこで、今後物事を上手くいく様にする為に以下の流れを踏んでいこうと思います。
①具体的にこうなりたいという目標を立てる
②自分の現状を知る為に論理的な分析をする
③現状の分析から弱みを洗い出し、自分で修正点を考える
④実際に行えるアプローチを考える
⑤行動計画を立てる
⑥継続する為の仕組みを作る
⑦実践する
こうした流れを作れる様に取り組んでまいります。