開拓日記

2017年4月より開始した、”開拓日記”のブログです。

味覚

味覚を磨く食事。有田川町にて。
【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:蟷螂生(かまきりしょうず):6/6~6/9頃】
秋に生みつけられたピンポン球ほどの卵から、数百匹のかまきりの子が誕生する頃。
かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。
おはようございます。
本日はゆるい文章を。
昨日は休日でした。
午前は移動し、午後から秦野の旅館で行われたセミナーに参加。
とても素晴らしく学びのある内容で、実際に職場での実践に繋げられる内容でした。
この内容はまた後日ブログに書きたいと思います。
そして夜は小岩にある行きつけのお店で一人ディナー。
こちらも最高でした。今回のお目当ては、山菜です。
山形の月山で山伏から直送で送られてくる山菜は、いわだら・しとき・くわだい。
私にとってはどれも初めて食べるもの。山の与えてくれる恵みに感謝するのでした。
夜伺ったお店の店主は、私に”食”、”味覚”や”種”についてより深く考えるきっかけを下さった方です。
現在の会社に入ろうと思ったきっかけとなったのも、この方の存在が大きいです。
”味覚”について考える様になってから約2年。
このお店で食べるものは、その2年前から同じメニューも出されていますが、私がそのものに対する受け取り方が大分変わってきました。
以前はただ、美味しい!という所でしたが、最近は更に”何故これが美味しいと感じるのか”を感覚的にも感じられる様になった気がしています。
こちらの店主は、とてもシンプルなことを仰っています。
”味覚を磨きたいなら、いいものを摂取する総量を増やすこと。”
仕事として食にも携わるのなら、自分の味覚が確かであることは重要な要素。
死ぬまでずっと、味覚を磨き続けられればいいと思います。

それでは。

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さあ、結果を出そう

鶴巻温泉の陣屋
【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:蟷螂生(かまきりしょうず):6/6~6/9頃】
秋に生みつけられたピンポン球ほどの卵から、数百匹のかまきりの子が誕生する頃。
かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。
おはようございます。
本日は休日。
あるセミナーに参加する為に秦野の旅館へ行きます。
関東へ行く時は何だかそれだけでワクワクしますね。
さて、本日は結果を出すことについて。
最近は仕事をしながら、結果を出したいなと考えています。
ではそもそも、結果とは何でしょうか。
辞書で調べてみると、
・ある行為・原因などから最終の状態を導き出すこと。また,その状態。
とあります。
では何故私は結果を出したいのか。
それは、仕事において次のステップへ進む為です。
自分の行動範囲が広がること、信頼関係を構築できること、新しいことを任されること、より責任のあるポジションに就くこと、自分の決済権が広がること、そして自分のお給料を上げることです。
これらを得ることで、私はより良い未来に進むことができると思うから、結果を出したいと思う訳です。
一般的な結果を出すということには、どの様な場面が考えられるのでしょうか。
スポーツの世界であれば、
・大会で勝つこと
ビジネスの世界であれば、
・売り上げに貢献する
といった所でしょうか。
私の今のフィールドは後者なので、売り上げに貢献することが結果を出すことと言えそうです。
売り上げに貢献することが結果を出すことであれば、それを更に細分化することができますね。
数字の部分で言えば、
・配膳中に追加メニューやドリンクをお勧めして、注文をいただく
・ショップで商品を丁寧に説明して、買っていただく
数字以外の部分で言えば
・職場を働きやすい雰囲気にすること
・働きやすい職場環境作りにすること(物理的に)
・お客様からお褒めの言葉をいただく
・職場において、新たな仕組み・ルールを導入する
つまり、私は結果というのは数字だけでなく、数字以外の部分が非常に大きな要素を持っていると思うのです。
私は目の前のその瞬間瞬間を大切にしながら、結果を出すということに向き合っていきたいと思います。
それでは。

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収納(分類)は、粗大ごみ撤去にも便利

【二十四節気:芒種(ぼうしゅ):6/6~6/20頃】
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。
※芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。
【七十二候:蟷螂生(かまきりしょうず):6/6~6/9頃】
秋に生みつけられたピンポン球ほどの卵から、数百匹のかまきりの子が誕生する頃。
かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。
おはようございます。本日より二十四節気七十二候が変わりました。
二十四節気の芒種は、種蒔きが始まる時期とありますが、だいぶ現代とズレがありますね。
南魚沼のキヨシさんの田んぼは、5月20日頃から田植えが始まっています。
また、七十二候はかまきりについて。
かまきりで思い出すのは南魚沼にいた時の頃。
旅館の前の木に、かまきりが卵を付けていました。雪国の場合、かまきりは自分の産んだ卵が雪で埋もれてしまわぬ様に、その年の積雪量よりも高い位置に卵を産みつけます。また、昔の人はその卵を産み付けた高さをその冬の積雪量予測の指標にしていたのだとか。
そろそろあの卵達も孵化しているのでしょうか。
さて、本日も収納について。
現在の職場では、あまりにもゴミが多い為定期的に業者さんを呼んで粗大ごみ撤去をしています。
業者さんを呼ぶ際には、大まかに3種類のゴミ分別をしなければいけません。
それは、木材・繊維類・その他です。
木材は名前の通り木でできたもの、繊維類もそのままで衣類やタオルなど、その他は機械や陶器、燃えるゴミ、プラスチック、金属などあらゆるものを含みます。
そんな中でも収納(分類)は役立ちます。
それは単純に、あらかじめ3つの種類ごとにゴミを分けて置いて、撤去の日に運び出せる様にして整えておくだけ。
これをするだけで、当日のゴミ撤去がぐっと楽になります。
何故なら、旅館は基本的に毎日営業して、チェックインとチェックアウトを繰り返すから。
どういうことかというと、私達の旅館には大きなホテルの様に搬入口というものがありません。つまり正面玄関にゴミを出しておかねばならないのです。
そうなると、行える時間はチェックアウト以降の10時からとチェックアウト以前の14時まで。この時間帯に撤去を終えなければならない訳です。
そうすると、運び出しが10~12時、撤去が12~14時となります。
スムーズに運び出す為には、事前に分類をしておくことが不可欠なのです。
更にものを捨てる様に大きな棚があればとても便利です。
このゴミ撤去を通じて、分類の重要性を改めて認識したのでした。
ということで、今後は分類という概念をあらゆる所で活用をして、よりスッキリとした生活をしたいと思います。

それでは。

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ものは少なければ少ない程いい、収納は少な過ぎると大変

オールチタンのカップ
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
 
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
 
おはようございます。
最近、一つ気付いたことがあります。
それは、”収納は多過ぎてはいけないが、少な過ぎても不便”ということです。
 
私は今まで、”断捨離”や”人生がときめく片付けの魔法”を読んで以来、”ものは少なければ少ない方が良く、収納もなければない程いい”と解釈していました。
ものが少なければ少ない程いいのはは確かです。しかし、収納が少な過ぎても不便なのです。
 
何故かというと、収納が足らないと逆にものが散らかってしまうから。
そのもの自体にしまう場所や定位置がないとどこに置けば良いのか分からずじまいになってしまい、逆に散らかってしまうのです。
 
以前のブログで、枡野さんというご住職の方のお話で”ものに番地を付ける”という概念を紹介した一節がありました。
まさに言いたいことは同じで、ものに定位置を決めてあげることで、逆に散らかりにくく、すっきりと収まるということです。
 
しかし、油断は禁物。収納はあればある程心が甘えてしまい、知らぬ間にものがいっぱいになってしまうのです。
ではどうしたらいいか?
 
それは収納そのものも最低限にしてしまうこと。
そのもの達が収まる最低限の収納だけにすることが重要だということです。
最低限以下だと散らかるし、最低限以上だとものが増えていきます。
 
私はこの気付きを自宅で応用したところ、何とも言えぬ快適さを得ることが出来ました。
収納も使いようですね。
 
これからは最低限のもの、最低限の収納生活を実践していこうと思います。
 
それでは。

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ピンときた!を大切に

湯呑みの直感的配列
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
私の購読しているメールマガジンの”Q&Aコーナー”に”これを行動指針にしてみよう”と思わせる内容がありました。
それは、”出来る限り直感に従い、ピンと来たものを具体化する”ということです。
色々なことをしていると、”ピンと来る”場面はたくさんあります。
それは対話中であったり、動画や記事で読んだその人の発言に対してだったり、自分が急に閃くことだったりします。
また、これは逆に然りで相手の発言にしっくりと来なかったり、”それは違うだと”と思ったり、何だかその人と話をしていると思考が止まってしまったり。
これは”ピンと来ていない状況”です。
また、直感に従うというのはどういうことでしょうか。
それは、複数ある選択肢の中で、世の中や相手の評価から見たものでなく、”自分の中でしっくり来るものを選ぶ”ということだと思います。
例えば、”上司としてはAプランが良さそうなのだけれど、自分としてはBプランを選んだ方が楽しいし、心地良いし、実は結果が出るのではないか”と行った具合です。
逆に直感に逆らうというのは、”自分としてはBプランを選んだ方が楽しいし、心地良いし、実は結果が出るのではないかと思うのだけれど、上司としてはAプランを選んだ方が喜びそう。選ばないと怒られそう”という具合に、自分のしっくり来る方を選ばなかった時のことだと思います。
今までを見返すと、ピンと来た時を選ぶと多少大変でも物事が進んだり、スイスイと障害なく物事が進むことが多い様に感じます。
逆に、ピンと来な方を選んだ時は最終的に上手く行かなかったことが多い様に思います。
私は今、直感やピンと来たことに従いやすい環境に身を置いていると思います。
だから多少働く時間が長くなっても、そこまで辛くはないし、不思議な充実感に包まれているのかもしれません。
これからは更に”出来る限り直感に従い、ピンと来たものを具体化する”様に行動をすることで、より仕事を楽しくしていこうと思います。

それでは。

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ベストを尽くしてから、考える。

有田川町の絶景
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
最近は本当に毎日が早い。長い。感情の変化が大きい。
もう少し一日の活動時間を短くした方がいいのではないかと思う今日この頃です。
さて、本日はベストを尽くしながら考えることについて。
最近、仕事や接客の方向性について考えながら動いています。
”ここはどの様な距離感で””ここまでやる必要はあるのだろうか”等々。
確かに考えながら動くのは大切なのですが、私はもう一歩踏み込んだ方がいいのではないかと考えます。
それは”ベストを尽くしてから、考えること”です。
”方向性を考えながら仕事をする”のと”ベストを尽くしてから、考える”ということには少し違いがあります。
前者は手加減とは言わずとも、ちょっと微調整しながら動く感じ。
後者はその場でできるベストを実践し、その行動後にどうあるべきかを考えること。
結果に繋がりやすいのは、後者なのではないかと感じています。
これはfocus on right now、今その瞬間に集中することと言えます。
少し”Don’t think, feel.”にも似ているかもしれません。
その瞬間のベストを出すと、その行動に対する内省がより深まるのではないかと思います。
だから、まずは線引きをしてしまうのではなく、とりあえずその時にできるベストで望む姿勢を取りたいと思います。

それでは。

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お金を払って、ゆっくりといただく

酵素玄米プレートのランチ
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
昨日の仕事中の休憩時間は、久しぶりに外食をしました。
いつもは行きつけのお店で酵素玄米おにぎりを買って食べるのですが、本日は違う形に。
そこで気付いたのは、お店の中で、お金を払ってゆっくりと食べる重要性です。
私の場合、食べ物を職場の中で食べると早食いになりがちです。
しかしお店で食べると、ゆっくりといただくことが出来ます。
ゆっくりと食べるということは、噛む回数を増やすことにも繋がります。つまり、少量でお腹を満たすことが出来ますし、消化にも良いです。
ゆっくりと食べるということは、早く食べてしまうよりも、その一回の食事が充実するということです。
せっかく同じものを食べるにしても、その食事がより良いものになった方が良いですよね。
”何を食べるか”は重要だけれど、その同じものを”いかに良い形で体に取り込むか”はもっと重要。
これからは、一回のその時間の食事をいかに充実させるかという点も考えながら食事をして行きたいと思います。

それでは。

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そうだ、宿に泊まろう

渋温泉にある、歴史の宿 金具屋の外観
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
本日から何と6月。今年も丸5ヶ月が経過したことになります。
この会社での仕事はそろそろ6ヶ月、松本にきてからもうすぐ2ヶ月になります。
何故でしょう、やっぱり毎日楽しいと思えるのは本当にありがたい限りです。
さて、本日は私の興味について。
最近決めたことがあります。それは”月一回旅館・ホテルに泊まること”。
何故なら最近、宿に対してとても興味が湧いてきたからです。
それは私の今の仕事が宿に泊まっているからというのもありますし、宿で働いていると”他の宿はこういう時どうしているのだろう?”と考えることも多いからです。
更に私の会社はライフスタイル提案型の雑誌を出版しており、宿についての記事も豊富で”ここは是非泊まってみたい!”という所がたくさん出てきたからです。
宿の記事を見ていると、本当にそれぞれの個性があっていいと思います。
食へのこだわり、コンテンツへのこだわり、家具、内装へのこだわりなどなど・・・。
その一方で、今は没個性化の宿・ホテルが増えているのも事実。
業績が好調なのはビジネスホテルですし、増え続けているのもビジネスホテル。
合理的に低コストで考え込まれた仕組みには感心するばかりですが、その一方で昔からある旅館・ホテルは年々凄い勢いで廃業しています。
これは寂しいことですね。
ただ、そうして廃業していく側にはそれなりの理由があります。
受け入れ数を重視して、半製品をたっぷりと用いたお食事、どこでも食べられる様な牛肉、季節感のない食材などなど。。
そこまで必要かと思う様な過剰サービス(オ・モ・テ・ナ・シ)によるコスト圧迫などなど。
もうバブル時代の様に、旅行代理店が団体を連れて満室にする時代はとっくに終わりました。
正直、ここ浅間温泉でも脳内がタイムスリップしっ放しの人達が数多くあります。
それを見ていると、増え続けるビジネスホテルが悪だとも思いません。
もちろん工夫に工夫を重ねて時代の流れに飲まれてしまったところもあるとは思いますが、その他大多数は的外れな施策で自分の首を絞めている様にも感じます。
ですが、やっぱり個性がある宿は面白い。
私はせっかくなら、ビジネスホテルが乱立するよりも、個性あるものが残り続ける方が未来の方がいい。
その方が楽しいと感じる人も多くなるはず。
私には何ができるのか?色々な所に泊まりながら考えてみたいと思います。

それでは。

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Windowsの使いにくさは、気のせい?

サントリーニ島のカフェでの時間。MacBook-Airとグリークコーヒー
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:麦秋至(むぎのときいたる):5/31~6/4頃】
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。
おはようございます。
本日から七十二候が変わり、麦秋至(むぎのときいたる)へ。
段々と麦が成熟する季節を迎えていきます。
さて、本日はパソコンについて。
突然ですが、私は新卒で入った会社以来でMacbook Airが支給されて以来、MacのPCを使っています。
現在私物のラップトップもMacbook Airですし、以前の新潟の職場もMacを使用していました。
現在の浅間温泉にある職場のPCはWindowsです。
つまり久しぶりにWindowsのPCに触れることになった訳です。
まず結論からいうと・・。非常に使いづらい!!
特にどこが使いにくいのかというと、まずは文字の打ちにくさです。
Windowsだと何故か凄く時間が掛かります。私の操作が上手くないのかもしれませんが、英数の文字を打つ時とかなの切り替えが非常に面倒です。上手く行く時は上手くいくのですが、急にカタカナ入力になったり、急に文字カーソルが遠くへ飛んで行ってしまったりします。
両方Macではありえない事象です。
MacのPCはそもそも文字の種類の切り替えが”英数ボタン”と”かなボタン”の2種類を使う形に。英語を打ちたければ”英数ボタン”を押せば良いし、ローマ字かな入力にしたければ”かなボタン”を押せば簡単に切り替えられます。
この切り替えだけでもタイピングに時間差が生じてしまいます。
次に、地味な様で非常に大きいと感じているのは、MacのFinder(フォルダがたくさん入っている所)とWindowsのエクスプローラ(同じくフォルダがたくさん入っている所)の違いです。
MacのFinderはウィンドウが必ず1つしか開かないのに対し、Windowsのエクスプローラは複数開くことが可能です。
使用しているとわかるのですが、Finderのウィンドウは1つで十分だと感じます。
Windowsを使っていると、知らないうちにエクスプローラが4つも5つも開いている状態で、どれがどれだか分からない状態になり、知らぬ間に画面が散らかってしまいます。
大したことのないことに思えるかもしれませんが、このスッキリした状態と散らかっている状態の差は結構大きいのです。
本当に微差なのですが、この微差が本当に大差。
Macに慣れていると、Windowsというのはこんなに使いづらいのかと感じてしまいます。
もちろん、世の中はまだまだWindowsが圧倒的多数を占めます。特に大企業の大多数派PCはWindowsだと思います。
そんな人々からすると、”何を言っているんだ、コイツは”と感じるかもしれません。
ですがやっぱり使いづらい。
そんなことを言っていても仕方がないので、Windowsさんと仲良くなって、どんどん自分の中で使いやすくして行くのみです。
今回は徒然なるままに、一方的な文章を書いてしまいました。
皆さんのご意見を聞かせて下さい。

それでは。

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夜にイライラしたら、次の日の”ベスト”に照準を合わせよう

和歌山県の電車の車窓から見た景色
【二十四節気:小満(しょうまん):5/20~6/4頃】
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味。農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もある。
【七十二候:紅花栄(べにばなさかう):5/26~5/30頃】
あたり一面に紅花が咲く頃。紅花は古代エジプト時代から染料として利用されていました。花びらの水に溶ける黄色の色素と、水に溶けない赤の色素から、紅色がつくられます。
おはようございます。
本日は休日。体の疲れが溜まっている感じがしますので、しっかりと休養に充てたいと思います。
さて、本日はイライラしたらどうするかについて。
昨日は、何だかイライラする出来事が多かったです。
こういう状態の時、私の場合は無性にお腹が空いていないのに食べ物を食べたくなってしまい、お酒も飲みたい気分になってしまいます。
何かで溜まったストレスを違うことで満たそうとする。つまりここでいう食べたい、飲みたい感情は代償行動を促す感情といえそうです。
では、何故代償行動をしたくなってしまうのでしょうか。
それはイライラというマイナスの感情を少しでもプラスに持って行こうとするからでしょうか。
では、何故マイナスの感情をプラスに持って行こうとしたくなるのでしょうか。
それは、本能の何かの防御反応なのかもしれません。
では、何故防御反応が必要なのでしょうか。
それは体を守る為に作動しているからかもしれません。
では、何故体を守る必要があるのでしょうか。
それは自分の命を守る為です。
では、何故命を守る必要あるのでしょうか。
それは、死んでしまったら物理的にはそれで終わりだからです。
ということで今回は”仮説思考”風に5回何故を繰り返してみました。
こうしてイライラしてしまった時はたくさんご飯を食べた方がいいのでしょうか。お酒をたくさん飲んでしまった方がいいのでしょうか。
答えはNoだと思います。
何故なら、こうした時に感情に赴いてしまうとご飯を食べ過ぎてしまい、お酒も飲み過ぎてしまうからです。
つまり、消化器官に負担を掛けてしまい、明日のコンディションに支障をきたしてしまいます。
明日のコンディションに支障をきたすということは、明日のコンディションも良くないということ。
そのコンディションの悪さが思わぬ失敗に繋がったり、パフォーマンスを発揮できなくしてしまう可能性を出してしまう為、結果的に更なる悪循環を引き出す原因になってしまいます。
では、イライラしたその日はどうすればいいのか。
それは、”早く風呂に入って、何も口に入れずに寝る”こと。
これがベストだと思います。
その日イライラしてしまったという事実は変えられない。
では、次の日をベストなコンディションで迎えることがその時にできる最善策です。
ということで、そういうことがあった日はとにかく早く寝ることにフォーカスをしたいと思います。

それでは。

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