原理原則に従う

【二十四節気:清明(せいめい):4/4~4/19頃】
清明とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語。
花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃。

【七十二候:虹始見(にじはじめてみられる):4/14~4/19頃】
春が深くなるにつれ、空気が潤ってくるので、この時期からきれいな虹を見ることができる。
虹が虫偏なのは、空にかかる虹を大きな蛇と見たてたためとされている。

おはようございます。
本日は気持ち良く起床です。
近くを探したら酵素玄米を出しているお店がありましたので、ランチに行ってみようと思います。

さて、本日は原理原則に従うことについて。
本日で仕事4日目ですが、毎日やることが新しく、目の前がぐるぐるしている様な状態です。
ついつい目の前のことに囚われてしまいがちのリズムとなってしまいそうな状態に。
新しいメンバーとの日々のコミュニエーションは必須。
更に元々いた方々と良好な人間関係を築き上げることも急務です。

こんな時はどうしたらいいのでしょうか。
そこでふと思い出したのが、7つの習慣です。
まずは日々の行動を7つの習慣に沿って落とし込むことが重要だと思いました。

ということで7つの習慣をおさらいしてみたいと思います。

第一の習慣:主体的である(Be Proactive)
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める(Begin with the End in Mind)
第三の習慣:最優先事項を優先する (Put First Things First)
第四の習慣:Win-Winを考える (Think Win/Win)
第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される(Seek First to Understand, Then to Be Understood)
第六の習慣:シナジーを創り出す(Synergize)
第七の習慣:刃を研ぐ (Sharpen the Saw)

どれも本当に大切なことばかりです。
7つの習慣の中で、現在意識が強く向いているは、第五の習慣の”まず理解に徹し、そして理解される”です。
最初の人間関係構築の段階では、自分の話をしてしまいがち。
または自分の持って行きたいことに持っていこうととしがちです。
しかし、まず大切なのは相手が何を言いたいのかを相手の気持ちに立って考えること。
そしてそれをしっかりと理解しようとすること。
そこから始まると思います。

上記の7つの習慣を意識し、時には本を見返し、反復を繰り返すことでより良い人間性の獲得ができるのではないかと感じます。
そしてその人間性は信頼を構築する上での重要な土台となり、充実した仕事をする為にも必須であると思います。

私も今一度上記の習慣を見直して、原理原則に従い、忙しさに忙殺されず、時間を支配するくらいの気持ちでありたいと思います。

それでは。