【二十四節気:立夏(りっか):5/5~5/19頃】
この日から立秋の前日までが暦の上では夏となります。新緑に彩られ、さわやかな晴天が続く頃です。ちょうどゴールデンウィークの時期にあたり、レジャーに出かけるにもよい気候。
【七十二候:竹笋生(たけのこしょうず):5/15~5/19頃】
たけのこがひょっこり顔を出す頃。伸びすぎないうちに収穫しなければ、美味しいたけのこは味わえません。種類によって収穫期は異なるので、三月から六月頃まで収穫できます。
おはようございます。
はい、ひょっこりはん。
最近とても熱いですね。
やはり日本は気温が高いとジメジメ具合がとても凄い。
このジメジメは人々を不快にしている訳です。
ですがちょっと視点を変えてみると、この湿度の高さはありがたいことになったりするのです。
何故ありがたいのかというと、それはギリシャにいた頃に遡ります。
ギリシャの気候は本当に乾燥していて、夏場は40℃になっても日本に比べればとても快適です。
しかし、肌が乾燥気味の私にとってはかなり気温が高くても肌が乾燥をしている状態で、一種の悩みでもありました。
ただ、ジメジメしているとその肌の乾燥は起こりませんし、顔には少し潤いが出てきます。笑
だから私にとってありがたいのです。
また、夏が来るとなんだか気分が明るくなることが多いです。
何故か”オレの時期が来たー!”と思うのですね。
更にそれは、白いTシャツを着て、短パンを履くと更に実感することが出来ます。
更に私は、熱中症にかかったことがない。
どうやら夏に対する耐性がある様に思うのです。
その人がどの季節が好きか、適性があるのかというのは、その人のルーツがどこにあるのかというのも強く影響をしている様にも思います。
何故なら、人間はその土地に応じて適応するからです。
私の場合、少し文化(自然?)人類学の詳しい知り合いに話を聞いてみると、元のルーツをたどれば東南アジア系とのこと(その人は顔の骨格や作りをみると分かる)。
ご存知の通り、東南アジアは熱いエリアがほとんど。
だから私は暑い方が体の調子がいいというのは、あながち間違っていないと思います。
もはやずっと南の島に住んでいた方がいいのかも知れませんね。
ということで、暑くなってきているこの時期を楽しみ、更なる飛躍のシーズンにしていきたいと思います。
それでは。